
2007年 1月
07/01/30(火) 招待状 この間カナダの息子から手紙が来たと思ったら、今度はインドの知人から息子さんの結婚式の招待状が届いた。その知人と言うのは私が高校生から大学生にかけて、留学生としてよく我が家に泊まりに来た人で、私の兄さんのような人物である。名前はシュダモイ・ビスワス。東大の大学院で稲の育種学を専攻し、国に帰ってからはカルカッタ大学の教授をされていた。その彼から久しぶりに手紙が来たのだ。来月の息子さんの結婚式に来てほしいと言う。インドの結婚式なんて一度行ってみたい気もするが、なにしろそれが来月の8日で、準備するにもあまりにも日がない。今回は残念ながらインド行きをあきらめた。その旨電話で知らせると、たまたま彼が家に居て、しばらく話をした。何十年も殆ど使っていない日本語ですらすらと話すのには驚くばかりである。息子さんは今注目されているインドのIT企業で働いているそうだ。 昔家に遊びに来ていたころは20代の終わりぐらいだったが、今では70歳ぐらいになるだろうと思う。どんな風になっているだろうか。私だって高校生だったのにもう60代。会ったらお互いにびっくりするかもしれない。いつかインドに行って彼や彼の家族に会いたいと思っている。結婚式の写真を送ってくれると言うので、40年近く経った彼の写真も見られることだろう。我が家の写真も送らなくては。 07/01/23(火) 息子からの手紙 三日ほど前のことである。カナダに住む息子から手紙が来た。この息子は私の次男で、アメリカ人である。我が家には4人の息子たちが居る。以前にも書いたことがあるが、長男はオーストラリア人で次男はアメリカ人、三男と四男は日本人である。上の二人は戸籍上は息子と言わないが、1年間我が家にホームステイしていたオーストラリア人とアメリカ人の二人も私たちの息子と思っている。その息子がA4の紙2枚にびっしりと日本語で書いてきたのだ。日本人の二人の息子たちは「よくこんなに覚えているなぁ」と感心しきっている。 この手紙を見るまで、次男はてっきりハワイに住んでいると思っていたが、いつの間にかバンクーバーに転居していた。ブリティッシュコロンビア大学の大学院に通っていると言う。以前はハワイの大学院で人類学を専攻していたが、今度はブリティッシュコロンビア大学の博士課程で中国と日本の思想史を研究するのだそうだ。台湾人の奥さんと二人で学生生活を送っているらしい。奨学金と奥さんのアルバイト代で生活していると言うから、生活はかなり苦しいのかもしれない。 その彼が中国雲南省に行ったときに手に入れたと言うお茶を送ってきた。人類学の研究のために、アカ族という少数民族の住む村で暮らした時手に入れたとのことだ。まだ試飲していないが、煮出して飲むお茶だそうだ。近いうちに試してみなければ。 息子は時々私のホームページを覗くことがあるようだ。今年のお正月の「ひとりごと」を見て、「お母さんは健康に問題があるのか?」と聞いてきた。そんなことは無くて、年のせいで健康を気にするようになっただけなのだが、遠くに住む息子に心配をかけてしまった。でも、彼が見てくれたのは嬉しく、あったかいものを感じた。 こちらの様子など知らせてやらなければと思っているが、まだ返事を書かずに居る。まずお茶の試飲をして、それからその感想なども交えて手紙を書きたいと思う。 07/01/15(月) 谷中子ども文庫世話人新年会 文庫の世話人をしているお母さんたちの年1回のお楽しみ会である。一人が1品ずつのおかずやデザートを持ち寄って、みんなで持ち寄り品を試食しながらワイワイおしゃべりするのだが、それがとても楽しいのだ。 まず、これからの当番を決め、新年度の世話人代表と会計を決める。それからはおしゃべりタイム。おしゃべりの内容は、試食品の作り方から始まって、子どもの学校のことあり、健康食品あり、ダイエットありと言う具合に、どんどん広がっていく。ひとつだけルールがある。居ない人の悪口を言わないこと。言いたいことがあればその人の目の前でいう。あとは何でもOK。これで30年以上続いているのだ。 おしゃべりが一区切りついたところで、ビンゴゲーム。500円会費にしては立派な賞品が並ぶ。大きな袋や小さな袋に何が入っているか分からないのがミソ。早くビンゴになった人から、自分の気に入った袋を取る。会費だけでは足りないので、メンバーからの寄贈品が含まれている。自分で出したものが戻ってきて大笑いすることも多い。 今回は私が世話人代表だったので、ビンゴの袋を作った。私の家から紙パック入りのジュースを出したのだが、それが今世間を賑わせている不二家の製品だった。私はそのことを全く知らずに入れてしまったのだが、仕事から帰ってきた息子が、「あのジュースどうした?」というので、聞いてみると不二家製だからという。この時期に不二家の製品をいれるのはちょっと問題だろうということで、参加者ひとりひとりに電話でそのことを話した。不二家を知っていたが平気で飲んだと言う人もいれば、「えっ、不二家?」と驚く人もいる。私の家でも既に何本も飲んでおり、何の問題もなかったものだが、やはりこの時期に不二家はねぇ・・・ということで、電話をしたわけである。賞味期限は確認して入れたのだが、生協から買ったものなので、不二家とは思いもよらなかった。 11時から始めて、最後の人が帰ったのは4時ごろだった。このお楽しみ会が、メンバーの親近感を深めている。 07/01/01(月) 年の初めに たった今2007年の新しいページがめくられた。みなさまはどのような希望を抱いておられるだろうか。還暦も過ぎてそろそろ体のあちこちにガタが来ている身としては、毎日少しずつ運動をして健康を保たなければという気持ちになっている。若い頃は気にもとめていなかったが、健康が一番大事だとこのごろしみじみと感じる様になった。昨年を象徴する漢字は「命」だったが、命が大切にされる2007年であってほしいと願っている。皆様のご健康とご多幸を念じつつ・・・。 |