2007年 12月


07/12/24(月) すばらしい薬害肝炎訴訟原告団
 昨日福田首相は薬害肝炎患者の「全員一律救済」を議員立法で行う方針を示した。やっと重い腰を上げたのだ。国会は全会一致でこの法案を通してほしい。しかし、首相が議員立法を提案するという手法はどうなのだろうか。

 今までの政府和解案は、薬害肝炎患者を血液製剤の投与時期によって、救済するかしないか線引きするものであった。しかし、薬害肝炎訴訟の原告団はこの和解案に決して応じず、あくまでも「全員一律救済」を求めてきた。当然のことである。薬害肝炎患者には全く責任のないことで、救済に差別をつけることは許されることではない。

 この原告団は自分たちが救済されると分かっても、そこで妥協せず、救済されない人たちのことを考え、徹底的に闘って来た。そのことに感動する。素晴らしい仲間なのだと思う。
 この方たちの1日も早い救済を願ってやまない。



07/12/22(土) 電子辞書と「はんてん」 
 カナダに住む次男(ロビン)から電子辞書がほしいというメールが届く。彼はブリティッシュコロンビア大学の大学院で日本文化(?)を研究していたが、日本語の研究をするために古語辞典や簡易版の日本国語大辞典などが入っている電子辞書がほしいのだそうだ。また読めない漢字を引くための手書き機能も必要だという。カナダで買うととても高いので、日本で買って送ってほしいと言ってきた。それと彼の奥さんが台湾人なので、寒さに弱いからはんてんがほしいというのだ。
 息子がネットで値段を調べ、近くの家電量販店の値段と比べると、ネットの方がはるかに安いので、そこで買うことにした。三日ほど前にその辞書が届いた。
 はんてんは彼が我が家にホームステイしていたときとても気に入っていたのだが、もう十年以上も経つので、そのときのものは着られないはずだ。二人分のはんてんを買って送ることにする。市内の呉服店に行ってみると、今風のものや伝統的な形のものがあった。私は伝統的な形のはんてんを求めた。ロビンには紺の無地のはんてん、奥さんには赤い格子柄のはんてんである。きっと喜ぶに違いない。
 昨日荷造りして送った。二人のよろこぶ顔を想像しながら・・・ 届いたらはんてんを着た二人の写真でも送ってくると良いのだが。