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7 月
7/30(金) 虹&映画「にがい涙の大地から」
今朝サーッと降った雨が止んですぐにロンの散歩に行った。途中まで行った時、空にくっきりと虹が見えた。昨日も虹を見たのだが、昨日のは途中が切れている虹だった。でも、今朝のはきれいな半円になっていた。時々色が薄くなったり濃くなったりする。雲が流れてきて虹を隠すようなときもあった。二日も続けて虹を見るなんて、何か良いことがありそうな感じがした。
夕方6時半から、青山の東京ウィメンズプラザで映画の上映会があった。「にがい涙の大地から」という名前のドキュメンタリー映画だ。完成前からMLなどで情報が流れており、監督からもこの日の上映会のご案内をいただいていたので、見に行ったのだ。
戦争末期に中国の大地に埋めたりして残してきた日本の毒ガス兵器や爆弾によって、今も傷つき命を奪われている中国人がいることを取り上げたものだ。日本政府を相手に裁判を起こしている何人かの被害者を取材している。命を失った人、父親が亡くなったため人生が全く狂ってしまった人、高額な医療費のため借金に追われている人、後遺症に苦しむ人・・・・。どの人をとっても本当にお気の毒で、加害者である日本人の一人として言葉も無い。
日本ではこの遺棄兵器の問題は殆ど知らされていない。これを広く知らせることによって世論を盛り上げ、政府に責任を取らせるべき問題である。被害を受けた人に補償をするのは勿論だが、今なお地中に埋められている兵器類の調査をし、早急に取り除く手立てを尽くさなければならないと思う。それが侵略によって多くの苦しみを与えた中国に対する日本の責任である。まだ当時のことを知っている方も存命かもしれないので、そうした人から聞き取りをしたり、残された資料に当たったりして、一日も早く完全に取り除かなければならない。
それなのに、被害者勝訴の一審判決を不服として国は上告したのだ。許されないことだ。
映画終了後、監督の海南友子さんが挨拶に立たれた。お若い方である。今日の上映会のスタッフもお若い方が多かったようだ。このことは力強いことだと思った。藤代でもなんとか上映会が出来たらと思っている。
7/28(水) 茨城県中学総体 卓球の部
今年は初めての会場、鹿嶋市立体育館で県の中学総体卓球の部が開かれた。昨日が団体戦で、今日が個人戦である。夫の指導する「卓球クラブつばさ」からは3人が出場した。男子1名、女子2名である。昨年も関東大会出場を目指していたのに失敗した女子の2名は、今年こそ関東大会出場を狙っていた。中学校最後の大会なので、私も応援に行く。シングルスでは、各地区予選を勝ち抜いた選手が男女約100名ぐらいずつ出場している。家の子ども達は1回戦はシードで、2回戦からの出場だ。
まず、男子の試合があって、2回戦は勝ったのだが、3回戦で強い子に当たってしまい、残念ながら敗退。相手の子はベスト8まで勝ち進んだ。
女子は期待していたのだが、Mちゃんは初戦で敗れてしまった。緊張してしまったらしく、自分の試合ができずに終わってしまったようだ。昨年は関東大会出場決定戦で破れ、関東大会を逃してしまっただけに、今年こそというあせりがあったのかもしれない。
もう一人のYちゃんは、うまく勝ち進んで、ベスト8入りを果たす。これで関東大会出場が決まった。そのあとスーパーシードの子と対戦して破れてしまったのだが、関東大会出場の目標は達成できたので、良かったと思う。関東大会は9日から東京綾瀬の体育館で行われるので、また応援に行こうと思っている。
7/21(水) 猛暑と豪雨
「ひとりごと」の更新をしばらくさぼってしまった。それなりに忙しかったのもあるが、あまりの暑さにぐったりしているのが本当のところだ。昨日は千葉県で40度を越えたという。今日は甲府が40.4度と報道されている。この藤代でも38,9度はあるのだろう。外に出るのも嫌になるほどの猛暑である。我が家の老犬もとても辛そうだ。時々水でぬらしたタオルをかけてやって取り替えている。犬は寒さには強いが暑さには弱いので本当にかわいそうである。この暑さがGDPを押し上げるそうだ。確かにビアガーデンや海の家などは、この猛暑でウハウハかもしれない。熱中症で何人もの人が病院に担ぎこまれている。大変な夏だ。それなのに、ある週刊誌の広告には「今年の夏は終わらない」とあるではないか、本当なのかと目を疑ったが、本当ならどうすればいいのだろう。この日照りで野菜も高騰するかもしれない。
関東地方はどこも観測史上初というほどの暑さでフウフウ言っているが、新潟や福井では豪雨のため大変な被害が出ている。我が家の知り合いの鯉屋さんは、お店の中にまで浸水して鯉が全滅してしまったそうだ。農業なら共済制度もあるが、鯉には何の保証もないという。辛い夏である。
豪雨災害で命を落とされた方も大勢いる。そんな中次のようなニュースを見て驚いた。読売新聞社が新潟県三条市の五十嵐川左岸地区の自治会長に取材したところ24人の自治会長のうち22人が「避難勧告について市からの連絡が無かった」と答えていると言うのだ。市では「午前10時10分から同11時40分までに出し、自治会長に浸透させた」と説明しているというのだが、自治会長のほうでは聞いていないというのだそうだ。しかも犠牲者はいずれも「市から連絡が無かった」という地区で発生していると言う。これでは人災ではないか。確かに混乱していて大変であったことは理解できるが、本来「市の地域防災計画で、災害時は自治会長を通じて住民に避難を呼び掛けることになっている」そうだから、その機能が有効に働かなかったということになり、それが被害を大きくした可能性があるのではないだろうか。
わが藤代町で、もし小貝川が決壊したら、避難勧告は対象地区にきちんとつたわるのだろうか。このあたり、町としてもう一度きちんと整理し、普段から訓練しておく必要があると思った。
7/12(月) 選挙結果
参院選も終わり、民主党が議席を伸ばし、共産党が大幅に議席を減らした。議席を伸ばしてほしかった「みどりの会議」は残念ながら議席を失ってしまった。このことの陰には報道の不公平さも大いに影響があると思っている。新聞もテレビも5大政党のみ相手にしていて、小さい政党については全くと言って良いくらい報道しなかったのだ。どんな党があるのか知らずにいた人もかなりあるのではないだろうか。勿論選挙公報を見れば、立候補している党のことは分かるのだが、その前に新聞やテレビで参院選のさまざまな情報が刷り込まれてしまう。ジャーナリズムの影響は大きいのだから、各報道機関は公正な報道を心がけねばならない。正しい情報を有権者に与えることは、公正な選挙の第一段階だろう。それなのに、今回の報道のあり方は明らかに不公平であった。選挙前に正確な情報が与えられるかどうかは民主主義の根幹に関わる問題であると思う。報道機関の猛省を促したい。
また、選挙制度そのものも大きな矛盾をはらんでいる。70万票以上獲得して落選した候補者もいれば、15万票強で当選した候補者もいる。これまた大きな不公平である。被選挙人にとっても不公平だが、有権者にとっても一票の重さが違うという意味で明らかに不公平である。こうした制度の改革が早急になされなければならないと強く思った。
7/08(木) インターネットによる選挙運動の解禁を
今朝の新聞に自民党と民主党の選挙チラシが入ってきた。藤代などという小さな町にまで新聞チラシを入れるとは一体どれくらいの枚数を撒くのだろう。これを作成し全国的に新聞折り込みする費用といったら相当なものだ。小さな政党には到底出来ない相談だろう。そうした点から見ても大政党有利は間違いない。
それに比べてインターネットはどうだろう。選挙運動に関してインターネットの解禁はしばらく前から強く望まれているところであるが未だに解禁されない。これはもしかしたら資金のあるものが有利になる現状を存続するためではないだろうか。インターネットなら資金の少ない小さな政党でも十分に活用することが出来る。従って、ネット上でなら大政党も小政党も対等に勝負できるのかもしれない。政治に関心が薄いといわれる若者を政治に呼び戻すためにも、選挙運動におけるインターネットの解禁は重要だろう。これからの日本を背負ってたつ若者に情報を与え、政治に参加してもらうためにもネットの解禁を望みたい。
7/04(日)参議院議員選挙報道に物申す
参議院選挙戦真っ只中である。各陣営とも総力結集で、特に今日の日曜日は選挙戦中の最後の日曜日なので、テレビの政治番組も参議院議員選挙一色である。この報道に物申したい。NHKもテレビ朝日も各党幹事長クラスを並べての討論会をしていたが、そこに呼ばれていない政党があることだ。自民・民主・公明・共産・社民の5党のみが討論に参加している。参議院選に立候補している政党は他に「みどりの会議」「維新政党・新風」「女性党」の三党があるにもかかわらず、これらの政党は小さいがゆえに相手にされないのだ。
大政党はテレビや新聞の広告も大々的にやっている、しかし、これら小政党は資金も無く、大々的な広告を打つこともままならないに違いない。せめて報道は同一に扱うべきだろう。先日放送されたNHKの政策比較番組でも、取り上げたのは5大政党のみだった。これでは小さい政党はますます小さく、大きい政党はますます大きくなるのではないか。インターネットの検索サイトで「参議院議員選挙」を特集しているページでも、殆どがこの5大政党に限って取り上げている。中には小政党の存在すら知らない人もいるのではないか。明らかな報道差別であり、選挙の公平性を阻害するものと言わざるを得ない。中でもNHKは公共放送であり、国民の受信料で成り立っているのだから、報道に差別があってはならない。
わたくしは、今回の参議院議員選挙では、「公共事業チェック議員の会」会長である中村敦夫議員が代表をつとめる「みどりの会議」の議席増を望んでいる。「みどりの会議」の党員になるつもりは無いが、この党の政策に共感を覚えるのだ。環境を重視し、経済の無限の拡大に歯止めをかけようとしている。また、戦争に反対して自衛隊の縮小を提唱し、憲法9条を堅持する姿勢を貫いていることに賛同するからだ。
政見放送ばかりでなく、普段のニュースや討論などでも、参議院選に立候補している全ての政党を平等に扱うべきであろう。とりあえずNHKにこのことをメールで申し入れたが、果たして相手にしてくれるのだろうか。
7/01(木) 半夏生(ハンゲショウ)
我が家の裏の水路にある半夏生の葉が白くきれいに色づいてきた。葉の上には花房が垂れ下がっている。ドクダミ科の多年草で、本州から沖縄、東アジアに広く分布するというが、私はこの近辺では我が家の裏の水路以外では見たことが無い。以前はこの草は無かったのだが、いつの頃からかこの水路一面に群生するようになった。きれいなので我が家では大事にしているのだ。写真をとったので、皆様にもご覧いただきたいと思う。
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