ひとりごと 2004


9 月


9/29(水) ブッシュVSケリー 
 私の参加しているMLで「大統領選、不在者投票よびかけ & アメリカ人でないあなたも投票」というタイトルのメールが来た。早速指定のHPを覗いてみる。日本と韓国のNGOによる、米国大統領選挙候補者に対する非米国市民の国際投票を通して、米国主導ではない、より幅広い地域と多様な人々の参加を実現する民主主義を求めるキャンペーンで、名前をGlobal Democracy Campaign for an Alternative World(略称GDCAW)という。10月19日に投票結果をアメリカのメディアに公表し、アメリカ人が大統領選で投票する際の参考にしてもらおうと言うものである。アメリカ市民に対して、「外国の市民がなぜこうした意見を表明することになったかを考慮し、11月2日には投票所でその投票権を行使してください。」と呼びかけている。このキャンペーンを主導している団体は、日本の『市民外交センター』と韓国の『市民情報メディアセンター』であり、日本側の代表は元国連大学副学長の武者小路公秀氏である。私も投票に参加してみた。皆さんも参加してみませんか?



9/24(金) パラリンピックは必要か 
 連日パラリンピックでの選手の活躍が報じられている。水泳の成田選手を筆頭に多くのメダリストが誕生している。二三日前には両腕の殆ど無い中村選手が水泳で銅メダルをとって、とても嬉しそうにインタビューに応じていた。これらの選手達の勇気と努力には本当に頭が下がる。彼らは障害者に希望を与えるだけではない。健常者にとっても、生きる希望を与えてくれる。彼らの運動は、リハビリから始まったそうだが、現在の競技の様子をみると、それはリハビリの域をとうに脱している。まさしく競技者の姿がそこにある。そのことを考える時、果たしてパラリンピックは必要なのだろうかと思ってしまう。オリンピックに統合して、その中でハンディキャップによる等級分けをすれば良いのでは無いだろうか。
 かつて、パラリンピックの選手とオリンピックの選手では、日本チームのユニホームが異なっていた。それが確か長野パラリンピックからだと思うが、ユニホームがオリンピックと同一になったのだ。そのことから考えても、オリンピックとパラリンピックを統一する時が近づいているのではないかと思う。警備の問題や、観客動員の問題、経済上の問題など、様々な問題があろうことは私にも分かるのだが、それでも何とかして統一できないものかと思うのだ。



9/22(水)恐ろしい話 
 この間テレビ朝日だったと思うが、9.11はアルカイダの仕業ではなく、ブッシュの自作自演ではないかというような内容の放送があった。もし、それが本当だとしたら、こんな恐ろしい話は無い。そんなことを思いながら、久しぶりにマッド・アマノ氏のサイトを覗いたら、「9.11のカラクリ」という項目があって、そこでは9.11はブッシュの自作自演をほのめかせる説が述べられていた。確かにあの9.11には不可解な部分がたくさんあるようだ。「9.11 In Plane Site」というビデオがあるという。それには、CNN、FOX、ABCなど米国のテレビ局が放送した映像を使って鋭い視点で分析を施しているのだそうだ。近々日本語版も発売されるそうだから、発売されたら是非見てみたいと思う。本当に9.11にブッシュ大統領が関わっているとしたら、一体何を信ずればよいのか分からなくなる。これほどまでに恐ろしい企みを人間はできるものなのだろうか。



9/19(日) 浄化槽の掃除 
 朝の天気予報によると、今日は夏日だという。よし、それなら!ということで、池の浄化槽清掃をする。これは1年に1度の大仕事なのだ。2m×1.5m×1.3mぐらいの浄化槽内には、畳より少し大きいくらいの、化学繊維で出来たモシャモシャした板が何枚も入っているのだが、それを引き出して水洗いするのだ。板の何枚かはもう古くなって、千切れてボロボロのもあるので、そういうものは掃除もしにくい。はじめの方はそんなに汚れていないのだが、池からの水の入り口付近は真っ黒なヘドロがベッタリとへばりついて、持ち上げられないほど重い。少し引き上げては水を勢いよくかけて、少しずつヘドロを落としていく。午前中いっぱいかかってやっと掃除が終わった。服も靴も泥だらけだ。いつもは夫と二人でするのだが、今日は息子達もいたので、二人にも手伝わせた。
 上の息子が浄化槽に入って、水をかける役をやったのだが、上がってみると脚がブツブツになっている。まるでジンマシンのような丘疹だ。それが次第にくっついて、大きく広がってきた。息子は「おおやだ、俺はもうやらないよ」と宣言する。「確かにあんな風になるのでは来年はやらせられないね。」と夫と話す。しばらくすると元にもどったようだが、ちょっとかわいそうだった。
 これで1年の大仕事がひとつ済んだと思うと、やれやれである。秋に向かって池の水がどんどんきれいになるだろう。鯉の色もすこしは鮮やかに見えると思うと気持ちがいい。



9/18(土) 運動会&チャリティーコンサート 
六郷小運動会

 今日は町内各小学校の運動会だ。私も六郷小学校にお邪魔して、半日楽しませていただいた。開会式で運動会の歌が歌われたとき、胸にググッと来るものがあった。子供達が心から歌っている、その姿に胸がいっぱいになった。体の都合で運動はあまり出来ないお子さんも、笑顔いっぱいで体をゆすりながら歌っている。その姿を見たら胸がいっぱいになってしまったのだ。いいなぁ、子供たちは・・・・。
 「2年生とおじいちゃんおばあちゃんの玉入れ」と言う種目があって、私もそれに参加させていただいた。子どもひとりひとりとおじいちゃんかおばあちゃんが手を繋いで入場するのだ。お年寄りが足りないと言われて、わたしも誘われた。そういえば、この子たちぐらいの孫が居る人もいるんだな、などと思いながら参加する。かわいい女の子のおばあちゃんになって、一緒に入場した。白組だった。玉入れを2回やって、2回とも白組は負けてしまった。もう少し入れてあげられたら良かったなぁと、子どもたちに申し訳ない感じで終わった。手を繋いで一緒に退場した女の子のかわいい指の感触が、今も手のひらに残っている気がする。(写真は佐藤議員からいただいたもの)

チャリティーコンサート
 午後は牛久のエスカードホールで行われたチャリティーコンサートに行く。「イラクの子どもたちに愛を」というタイトルで、「ピースネット茨城」が主催したものだ。私も何枚かのチケットを預かっていたのだが、半分しか売れなかったので、聴衆の入りが気になっていたのだが、行ってみると8割ぐらいの席が埋まっているようで安心した。
 ピアノとフルートの演奏を聴く。生の音楽を聴くのは久しぶりだ。知っている曲もかなりあってうれしかった。素人の私はやはり知っている曲があると安心する。フルートの生演奏を聴く機会は今まであまり無かったが、フルートもとても良い響きで心を和ませてくれた。フルートは藤代町内にお住まいの三澤さんの演奏だ。彼女は「藤代町の議場を合併後音楽ホールにしてほしい」という運動をしているので、終了後、この前の議会で請願が採択になった話などをする。
 主催者のひとりは私の古くからの友人だが、平和のことになると本当に頭が下がるくらい熱心に活動されている。今回もコンサートの企画・運営だけでなく、カンパをした人に手作りのブローチをくれたりした。久しぶりに彼女とも話が出来て、ステキなひとときとなった。



9/15(水)野の花 





 時々メールをくださる方が、昨夜「小貝川の彼岸花がきれいに咲いている」というメールを下さった。ちょうど良い具合に今日は議会が休みになったので、小貝川に行って見る。ちょっと肌寒いくらいの風が吹いていた。去年黄色い彼岸花が咲いていたところに行って見ると、今年も何株かの花が咲いていた。赤いのもたくさん咲いていたが、赤い彼岸花はどこにでもあるので、黄色のを写真に撮ってきた。土手の内側のポニー牧場では三頭の馬が草を食んでいた。のんびりとしてなかなか良い光景だった。そこで写真を撮っていた男の方が、「中内の集会所の裏には白い彼岸花がありますよ。去年はよく咲いていました。」と教えてくださったので、中内に行ってみた。集会所の周りを回ってみたが、彼岸花は見つからない。土手の中かと思って行ってみたが、そこにも見られなかった。今年は咲かないのだろうか、それとも行った場所がわるいのか・・・・。白い彼岸花はまだみたことが無いので、見てみたいと思ったのだが。
 帰ってから、いつも写真を撮りたいと思っていた白いイヌタデの写真を撮りに行く。そこはたちばな保育園のすぐ裏手だ。いつもロンと散歩に行く時通るので、珍しいから写真に撮りたいと思っていたのだ。そこにあるイヌタデは全て白花だ。ふつうはアカマンマというくらいだから、ピンクの花が咲くのだが。少し株分けしていただいて家のまわりにも植えたいものだと思っている。
※写真の説明(写真をクリックすると大きくなります)
  1.小貝川の土手からの眺め(防災センター付近)
  2.黄色い彼岸花が咲いている草むら
  3.黄色い彼岸花
  4.ポニー牧場の馬たち
  5.白花イヌタデ



9/14(火)栃木の誘拐事件 
 栃木県で起きた幼子の誘拐事件、行方不明になっていた弟が遺体で発見されたそうだ。なんという惨いことなのだ。同居の男というのは一体どんな人間なのだろう。いくらこの子達の父親が気に食わなくても、こんな小さな子どもを虐待したり、挙句の果てには殺してしまったりするなんて!周りの人たちは虐待を知っていたというのに、誰も助けられなかった。児童相談所も、もうすこしこの二人の大人の関係を調べる必要があったのではないか。大人が子どもたちに責任をもてない社会になってしまった。わたしたち大人がもっともっと周りのことに関心を持ち、周囲の人の心に気を配らなければいけないのではないだろうか。



9/13(月) 中国中央テレビ 
 議会から帰ったら、「許さんから電話があったよ。中国中央テレビから取材の申し込みがあったんだって。」と言う。何のことかと思ったら、友人のお継母さん(おかあさん)の娘捜しをドキュメンタリーにしたいということらしかった。許さんに電話してみると、その件に関して友人であるマオさんとお継母さんの許可を取ってほしいというものだった。すぐにマオさんと連絡を取る。その結果は、どうぞお使いくださいとのこと。早速許さんに返事をする。中国中央テレビの記者が「春城夕刊」を読んで関心を持ち、ドキュメンタリーの制作を思いついたらしいのだ。明日とあさってあたりに昆明・麗江へ取材に行くと言う。私達が麗江で撮ったビデオも借りたいと言ってきたのだそうだ。ビデオはまだダビングのしていないので、急いでダビングを頼みにビデオ屋さんに行く。家でダビングするよりきれいに出来るだろうと思ったからだ。どんな番組になるのか見てみたいものだ。



9/11(土) 体育祭 
 今日は両中学校の体育祭だった。午前中は南中へ行く。風があって日差しも強くなく体育祭日和だった。だんだん生徒の人数が少なくなっていくのを感じた。毎年おなじ種目をやっているので、おなじみなのだが、やはりその時その時で少しずつ違っている。今日は吹流しを持って走る3年男子の種目がとても大変そうだった。風があったからである。結局周回遅れのチームも出てしまった。生徒達が懸命に競技したり応援したりする姿は見ていて気持ちがいい。
 午後は藤中に行く。夫が卓球を指導していた子供達が、中学校最後の体育祭で応援団長などをするから見に来てほしいと言われていたのだ。行ってみるとちょうど応援合戦が始まるところだった。1チーム10分以内で応援の仕方を競うのだ。どのチームもそれぞれに趣向をこらして精一杯応援していた。卓球クラブ「つばさ」の子供達は5人のうち4人が応援団のリーダーを務めていた。中学生ともなると「大きな声を出せ」といっても普段はなかなか大きな声で歌わないものだが、どのチームも精一杯声を出して校歌を歌っていた。最後までいなかったので、どのチームが応援で優勝したのか分からないが、皆楽しそうにやっていたのが良かった。



9/5(日) 犠牲者の増加に思う 
 昨日取り上げた北オセチアの学校占拠事件の犠牲者は320人を超えている。その半数は子供達のようだ。そしてなお260人からの行方不明者がいる。この人たちの何人が生存しているだろうか。本当に痛ましく、何といったらよいかわからない。犠牲になった方達のご家族に対しても慰めの言葉も無い状況である。
 何の罪も無い子供達を撃ち殺す・・・・。人はここまで残虐になれるのだろうかと思わせる事件である。テロリスト側ではそれなりの理由をつけるのだろうが、どんな理由があったにせよ許される行為ではない。世界中にテロが広がっている。テロが起きる背景はいろいろあろうが、罪の無い人々を殺してよい筈は絶対に無いのだ。



9/4(土) 北オセチア共和国の学校占拠事件 
 何という惨事だろうか。北オセチア共和国の学校占拠事件は、露特殊部隊の突入で一応の幕を閉じたようだ。しかし150人以上と言われる犠牲者が出ている。その中には子どもも大勢いるにちがいない。この占拠事件はチェチェン独立派のテロだと見られているようだ。大人たちの抗争で犠牲になる子どもたち。どれほどの恐怖にさらされたことか。二日間食べ物も水も与えられず、狭い空間に押し込められていたという。人が重なり合うような状態だったと言う報道もあった。その挙句の銃撃戦・・・・。上半身裸の子供達が次々に救助される場面が何度も放映されていた。胸の膨らみ始めた少女も上半身裸で救出されていた。恥じらいの心など踏みにじられて、人間の尊厳を著しく傷つけられたにちがいない。無力な私は亡くなられた方々のご冥福を祈るのみである。



9/1(水) 訃報&都市計画道路中内大圦線起工式 
訃報
 今朝早く朝比奈議員から電話があった。長東議長が午前3時57分に亡くなったという知らせだった。ビックリした。昨日も「いつお見舞いに行こうか」と話していたのに、まさか今日亡くなってしまうとは。お盆前に「検査入院をするから、六郷まつりの時は議長の代理で挨拶を」と言われ、「どこか悪いのかしら、でも検査入院だからそんなにたいしたことはないだろう」と勝手に思っていた。数日前に倉持議員から「あまり良くないらしいよ。お見舞いどうする?」と言われ、今日あたり行こうかと思っていたのだ。64歳だった。あまりにも早すぎる。せめて合併を終わらせたかったろうにと思うと心が痛む。
議長のご冥福を心からお祈りしています。

都市計画道路中内大圦線起工式
 
藤代駅南口土地区画整理地内の中内大圦線の現場で起工式があった。長年の懸案だっただけに関係者の喜びもひとしおだったろう。式辞、挨拶、来賓祝辞・・・と進んで、「鍬入れ」というとき、藤代町議会議長が参加するはずだったのだ。今朝亡くなった長東議長は、自らの手で鍬入れをしたかったことと思う。代わって倉石副議長が行ったが、参加者の多くが議長のことを思っているようだった。



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