ミーのぺーじ


写真をクリックすると大きくなります


05/03/11(土) 名ハンター  その2 

 以前にも書いたことだが、ミーの名ハンターぶりにはますます磨きがかかってきた。最近は鳥までとってくる。玄関を出たところに灰色の羽が散らばっているので、何だろうと思ってみてみると、少し離れたところに鳥が死んでいた。私はハト・カラス・すずめ・燕ぐらいしか区別がつかない鳥音痴だから、その鳥の名前は分からなかったが、かなり大きな鳥だった。頭が半分取れかかった形で横たわっていた。下に降りて水でも飲んでいるところを捕まえたのだろうか、まさか飛んでいるところは無理だろう。
 最近大きなネズミも捕ってきたし、ヘビも時々捕まえてくる。我が家の小動物は戦々恐々だろう。以前は家の中にもネズミが居て、天井裏で運動会をしていたものだが、最近ではネズミはどこかへ行ってしまったようだ。ミーは家の中に入れていないのに、家のネズミまで追い払ってしまったのだ。この点ではミーさまさまである。



04/12/25(土) 新居 
 きのうミーにもお家を与えることにした。今までは船小屋や物置の隅などで寝ていたが、ロンがロロ爺ちゃんの小屋を相続したので、ミーはロンの小屋をお下がりにもらったのだ。ロンの小屋の中にミーが今までよく寝ていた猫用の寝床を入れた。その上にロンとおそろいの毛布を敷いてやったら、ミーは大いにお気に召したようで、夜は勿論だが、昼間も時々その中に丸まって眠っている。このごろすっかり体が大きくなって、大分太ってきた。まだ太りすぎではないし、身のこなしも敏捷なのだが、今までのようなチビネコちゃんではなくなったのだ。



04/10/31(日) 雨の朝 

ロロとミー

 この頃よく雨が降る。10月と言えば天気も安定して、「天高く」の頃なのに、今年の10月は台風も来たりしてよく雨が降る。今朝も本降りの雨の中、6時ごろロロ爺ちゃんのトイレのために小屋に行ってみると、おやおや、爺ちゃんのお腹の上にミーがちゃっかりのっかって眠っている。お腹の上はあったかくて気持ちがいいのだろう。ミーはすやすやとよく眠っていた。わたしの足音で目を覚まし、首をくるっと回してあたりを見回したが、お腹から離れる気配は無い。「ミーちゃんごめんよ。」と言って、ミーをどかし、ロロをトイレに連れて行った。帰って来るとミーはいなかった。ちょっとあたりを探してみると、物置の中にいたので、「ミーちゃん、おいで。」と手を出すと、のそのそと歩いてきた。ミーを抱いてロロのお腹のところにくっつけてやったら、大人しくそこに居る。小さい頃から母親にくっつくことも殆どできなかったミー。母に捨てられて、一匹だけ置き去りにされたミーにとっては、ロロのお腹の上が母のかわりかもしれない。



04/07/22(木) 昼間だけの新居 
側溝の中で 側溝の中で でーんと寝そべるロロ爺ちゃん

 久〜しぶりの更新である。この頃ミーちゃんは新しいねぐらを獲得した。昼間の暑い時間(特にここ数日は記録的な猛暑)この新しいねぐらでグーグー寝ている姿をよく見かけるのだ。その場所と言うのは、夜にロンの家になっている檻のなかにある側溝のコンクリートの中である。檻の鉄柵がすこし腐食しているのをロンがかじったりするので、ビニールテープを巻いたのだが、今度はそのテープをかじるので、その腐食している場所に近づけないように、コンクリート製の側溝用のプロック(?)を置いたのだ。その穴の中がミーちゃんのお気に入りの場所となった。昼間この檻の中は風通しがよく日陰になっているので、ロロの居場所にしている。ロロがデーンと寝そべっている脇の側溝の穴の中にミーちゃんが眠っているのだ。時々かわいらしい首を回してあたりの様子を伺う。この場所が気に入って、鉄柵の隙間から入ってくるのだが、夜はロンがいて追いかけるので入れないようだ。昼間だけのミーちゃんの新居である。



04/05/30 名ハンター 
 このごろミーは名ハンターぶりを発揮している。ネズミは採ってくるは、蛇は捕まえるは、なかなかのやり手である。前回書いた「眠りネコ」だけではなかった。カエルもトカゲもミーに見つかったら命の保障は無い。口にくわえて振り回す、前足で押さえつけて動けないようにする・・・・。我が家の庭にはいろいろな小動物が生息しているのだが、ミーが庭中を徘徊しているので、のんびりしてはいられない。ミーは捕まえた小動物を食べるわけではない。殺して我々のところに持ってきて見せるのだ。誰に教えてもらったわけでもないのに、こうして捕まえてくるのは本能からくるのだろう。母親は教育どころか命の面倒も見ないで捨てていってしまったのだから。



04/04/04(日) 眠りネコ  
眠りネコのようなミー

 我が家のミーちゃん、実は眠りネコなのかも。ネコという動物は普通夜中に行動することが多いと聞くが、我が家のミーちゃんはどうも夜中はぐっすり眠っているのではないかと思われる。朝5時から6時ごろにロロ爺ちゃんをトイレに連れ出すとき、本来はロロ小屋だったところにミーが眠っている。私がロロを連れ出そうと声をかけても目を覚まさずぐっすりと眠っているのだ。ネコの耳は非常に敏感だというのに、ミーちゃんには私の足音もロロを呼ぶ声も聞こえないようだ。しばらくロロを呼び続けているとミーも目を覚ましてのっそりと起きだしてくる。こうしてミーちゃんの一日が始まるのだ。


04/03/01(月) グルメ? 
 「ミーはグルメだよ。だってレアな肉を食べてるんだから、見てみな、ホラ、ネズミ食べてるよ。生肉だろ、ね、グルメだろ」と息子に言われて、よく見ると、ミーは小さなネズミをくわえて格闘していた。ミーの口から細い足が飛び出している。ミーは多分初めてネズミを捕ったのだ。猫がネズミを捕るのは本能かもしれないが、目の前でネズミを食べているのを見ると、ちょっとビックリ。弱肉強食の4文字が浮かんできた。



04/02/21(土) ミーとじい 
ロロ爺ちゃんにくっついているミー
クリック!

 このごろミーはいつもロロ爺ちゃんと一緒に寝ている。爺ちゃんにぴったり寄り添って寝ると暖かいのだろう。今朝も爺ちゃんをトイレに連れ出そうと行ってみると、ミーが爺にくっついて眠っていた。ミーは私の足音ですぐに目を覚ましたが、爺ちゃんの方は一向に目覚めない。私が「ロロ、トイレに行こう」と何度か呼んだらやっと目を覚ました。ロロがトイレに行くとミーもくっついて来る。それがなんとも可愛らしい。
 ミーとロンは小さいときよくじゃれあっていたが、この頃はミーがロンを避けている。ロンは勢いよくミーを捕まえて口で押さえ込むからだ。自由を奪われるのがいやなんだと思う。それに比べて爺ちゃんはミーが近づこうがシッポにじゃれ付こうが一向に関心を示さずしらんぷりだからミーにとっては良い遊び相手であり、良い保護者(?)なのだと思う。そして良いお布団?



04/02/06(金) 避妊手術 
 ミーも一人前の女性になってきたので、避妊手術をした。1月30日に手術し、一週間の入院で今日抜糸して退院した。連れに行ったとき「今から抜糸するから一緒に足を押さえていて」と言われて、先生と一緒に足を押さえていた。動物の看護士らしい若い女の人が抜糸をする。チクチク痛いのか、ミーはハサミが触るたびに体をくねらせる。相当な力だ。抑えながら、ミーの権利を奪ったことにちょっと心が痛む。人間の勝手で猫が繁殖することを許さないのだから。



03/12/09(火) 災 難  
 昨日のことだ。ミーはひどい目に会ってしまった。何かと言うと、来客があって玄関が開いていた隙に家の中に入ったミーがネズミ捕りのべたべたにくっついてしまったのだ。背中からしっぽにかけてべったりとくっついてしまった。さあ、どうしようと思ったが、とにかくべたべたから離してやらなければならない。息子が猫を抱き、私がべたべたのネズミ捕りを抑える。息子が自分の手もべたべたにしながら少しずつはがしていく。皮がはがれそうなくらい引っ張れて、痛々しかった。はがそうとして毛を引っ張るとミーは大暴れをするので、しっぽなどがますますくっついてしまう。はがした部分を押さえながら、少しずつ少しずつはがしていってやっと取れたが、歩き方がおかしい。べたべたして自由に歩けないようだ。拭いてやろうと思ったが、怖かったのかミーは逃げてしまった。
 少し経ってから見てみると、ミーの背中の部分に葉っぱがくっついている。しっぽも背中にくっついてしまった。ペットの毛についた場合はベンジンで取るように書いてあったので、ベンジンを買ってきて拭いてみる。それでもなかなか取れない。仕方が無いので少し様子を見ることにする。
 一日経った今日は大分良くなった。べたべたの部分にほこりなどがついて、あまりべたつかなくなったようだ。毛が生えかわったりすれば治るだろう。本当にかわいそうなことをしてしまった。



03/11/22(土) 母猫現る 
 お昼をちょっと過ぎたころだった。私が玄関の戸を開けかけると、ミーがちょこんと座って、一点を見つめているのが見えた。その先を見ると、母猫がじいっとミーを見つめているではないか。あれっ、母ちゃん猫がミーを思い出して見に来たのだろうかと思い、少しの間様子を見ていると、両者一歩も動かず、じいっとお互いを見つめ続けている。ミーは私が玄関の戸を開けたことにも気づかず、こちらを振り向きもしなかった。いつも玄関の戸が開くと飛んできてじゃれ付くので、こんなことは初めてだ。6,7mの間隔を置いて、二分ぐらいたっても両者はそのまま動かない。緊迫した空気が流れているので、私はその前を通るのを遠慮して部屋にもどった。
 夜になって、この二匹の様子を話すと、夫が、「玄関の前にミーの毛が抜けて落ちていたけど、母親にやられたんだろうか」と言う。母も「洋間でパズルをやっていたときギャーッという声を聞いたので、ロンと喧嘩したのかと思ったけど、母親にやられたの?」と言った。そういえばロンと喧嘩したときはそんなに大きな声をだしはしない。フギャッとかいってすばやくロンの口から逃れるのだ。ロンも本気ではないので、痛いほど噛むこともないし・・・。第一毛が抜けるなんて今まで一度も無かったのだ。動物の母親は子どもを命がけでも守るものだが、捨てていった子どもは敵になってしまうのだろうか。そういえば、見合っているときの緊迫した空気は、どう考えても母娘ご対面の温かい関係ではないような感じだった。



03/10/21(火) 初めて蛇を捕まえた 
 今日の夕方、私が外へ出てみると、玄関の前でミーが黒っぽいものにじゃれ付いている。なんだろうと思ってよく見ると小さな蛇だった。こんなに小さい猫なのに、もう蛇を捕まえるのかとびっくりした。やっぱり猫は獲物を捕まえる習性を持っているのだなと改めて感じている。その小さな蛇を持ち上げたり、振り回したりして遊んでいた。蛇はすっかりぐったりしていて、死んでいるように見えた。
 しばらくして夫が蛇を見つけ、ちょっと箒で触ってみると少し動いたそうだ。それで、少し様子を見ていたら、気絶していただけで命に別状はなかったので、草むらに放してやったら元気に逃げていったと言っていた。蛇君、もうミーに見つからないといいけど。


 ミーは親に捨てられた仔猫である。以前我が家の焼き物小屋だったところに産み落とされて、母親がこの子だけおいていってしまったのだ。8月の末ごろからミャオミャオと仔猫の鳴き声がするので、見てみるとこの子が一匹だけ小屋に居たのだ。かわいそうに思って夫がミルクを小屋の傍に置いておいたら、だんだん近寄ってきてミルクをなめるようになった。それでもガリガリにやせていて、なかなか大きくならない。9月17日にやっと捕まえて猫用のミルクを買ってきてスポイトで飲ませたら、だんだん飲むようになった。

 最近では捕まえたときの2倍ぐらいの大きさになっている。骨がゴツゴツしていた体も太ってきて、ほんとにかわいくなった。隣のアパートの子供たちにかわいがられている。ロンにいたずらされても近寄って行って、少しずつ仲良くなりつつあるので、これからが楽しみだ。



「我が家の動物家族」のトップへ