外猫「茶」のぺーじ
04/04/04 ノラ猫の習性が
茶の御大はいまだにノラ猫の習性が抜けないでいる。私を見かけるとコソコソと姿を隠そうとするのだ。別に私が彼をいじめるわけではないのだが、どうも人間不信を抱いているらしい。夫は毎日餌をやっているので、夫には近づいてくる。夜は物置などで寝ているようだが、このごろは昼間あまり姿を見せない。
先日顔のところに小さな傷を作ってきた。どうもオス同士の戦いの結末らしい。ときどきこうした傷を作ってくる。それでも大事には至らず、食事をしてはどこかに出かけていく毎日である。
ロロじいさまの次に先輩なのは、外猫の「茶」。茶色のトラ猫なので、最初迷い込んできたときに「あの茶色いの」などと言っているうちに、なんとなく名前が「茶」になってしまった。迷い込んできた時はガリガリに痩せこけていて、かわいそうなくらいだった。もうかれこれ2年ぐらいになるだろうか。見ていられずに夫が餌をやりはじめたのだ。最初はなかなか寄ってこなかったのだが、今ではすっかり我が家の住人(住猫?)になりきっている。温水器の上にのって、のうのうと寝ている姿が良く見受けられる。
それでも、やはりノラ猫のときの習性が残っているのか、私にはあまり近づかない。最近我が家の動物家族の仲間入りをしたチビ猫のミーの傍を通るときも、遠慮がちによけて通るのである。自分のほうが先に住み着いたのに、遠慮している姿はちょっとかわいそうな気がする。