図書館の立地について


1.「北浦川緑地公園に県の費用で建設出来たのに」という意見について                    
2.現在地に決まるまでの経緯
 図書館の立地が現在地に決まるまでには様々な経過がありました。

2003/4/14 追加
 今日の「あい・ねっと」に図書館の立地についての意見がありました。だれが現在地を町の中心部と思っているかと言うものでした。つまり現在地は中心部でもないし、便利な場所でもないという意見のようです。
 確かに現在地は駅へのアクセスが良いわけではないし、スーパーにも近くはありません。しかし、町の区域全体から見れば中心部であることは間違いありません。「町の中心部に」と提言したのは、当時私も属していた図書館建設準備委員会ですが、図書館問題の専門家の間でも利用者の便宜を考えて、できれば町の中心部に建設するのが望ましいというのが定説となっています。当初、町の中心部といったとき、駅や商店街へのアクセスと、町有地という点を考えて役場敷地内の適当な場所を想定していました。役場敷地内なら通勤通学で駅へ行くのにも近いし、スーパーや町の商店街にも近いので、買い物の行き帰りに立ち寄れるという点を考慮していたからです。また新たに土地を購入したり埋め立てたりする必要の無い場所と言う意味でも、役場の敷地内は適しています。ところが何人かの議員から駐車場が狭くなるという反対意見が出されたこともあって、現在地に変更されました。私は駐車場問題は解決できると言うことを立証しましたが、町当局が現在地に決定したのです。現在地にするに当っては、商店街の活性化のために(商店街への)人通りを増やすという目的もあったと思われます。
 「あい・ねっと」には、駅の南口にすればよかったという意見もありましたが、駅南口に図書館を作るとしたら用地買収が必要になり、坪あたり20万円としても5000坪で10億円の土地購入資金が必要になります。現在の11億円ですら一部の人から批判されているのに、さらに10億円もの土地購入費がかかるとしたら誰が認めてくれると言うのでしょうか。現実問題として実現可能かどうかをきちんと考えて意見を述べてほしいものです。

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