2000年12月第4回定例会一般質問

子育て支援・臨時職員の採用方法・戸頭終末処理場問題

4番の小泉です。通告では、戸頭終末処理場の問題から質問をすることになっておりますが、順序を変えて、子育て支援、臨時職員の採用方法、戸頭終末処理場問題という順に質問を致します。

 

はじめに子育て支援について。若い人たちにとって、町がどのような形で子育てを支援してくれるかということは、大きな関心事だと思います。自治体によって様々な施策が取られていますが、藤代はまだまだ十分とは言えません。

現在、町立保育所では延長保育、障害児保育を行なっていますが、その他の様々な特別保育を今後行なっていく予定があるのかどうかお伺い致します。例えば、休日保育・緊急保育・非定型的保育等を含む一時保育、病後児の保育などです。取手市でも守谷町でも一時保育を行なっていて、大変好評だとのことです。急な用事、例えば子育て中の母親の通院、近隣や親類などの葬儀等、一日か二日で済むような時、安心して子どもを預かってもらえる施設があったらどんなに心強いことでしょう。また、資格を取る為に週に何日か講習などに通うとか、週に二日だけ勤務したいなどという時、非定型的保育で週に二、三日預けられたらとても助かります。

龍ヶ崎市では病後児の保育をしていますし、牛久・土浦では、駅前保育所で一時保育を行なっており、非常に喜ばれているようです。これらの支援策は少子化の歯止めになりうる要素をもっているといってよいでしょう。

藤代では現在エンゼルプランの策定作業に入っていると思いますが、その中でこれらの施策を考えているかどうかお答えください。

 

子育て支援の2番目に、私立幼稚園に対する支援のあり方について、3点ほどお伺い致します。現在、藤代町でも私立幼稚園に通わせている保護者への授業料補助金を出していますが、今度の議会でもその増額を要請する請願が出されています。

取手市が、月額2500円であることを考えて、そこまで引き上げる考えがあるかどうかお答えください。2点目は障害児教育についてです。町立幼稚園では障害児を預かっていないと聞いております。そのため障害のあるお子さんは私立の幼稚園に通っていますが、それらの幼稚園に対して補助金を出す考えはお持ちでしょうか。障害児をひとり預かるということは大変なことで、人手もいるし、設備の面でも特別なものが必要になって来るでしょう。本来、町が責任を持って教育すべき子供たちを、私立の幼稚園が肩代わりしてくれていると考えれば、せめてある程度の金銭的な補助ぐらいはあってしかるべきだと考えますが、町長のお考えはいかがでしょうか。

 

3点目ですが、私立幼稚園に対する恒常的な運営費の補助についてはどのようにお考えでしょうか。今年の第1回定例会で、予算に対する質疑のときもお伺いしましたが、町長から明確な答弁を頂いておりませんので、改めてお伺い致します。

 

町の臨時職員の採用方法について

次に、町の臨時職員の採用方法についてお伺い致します。

町は今年度59人の臨時職員を雇用したようですが、その採用はどのようにして行なわれているのでしょうか。

長引く不況で、職を探している方は多いと思います。役場にそのような職があるなら、自分も応募したかったという話はよく耳にします。議員なら知っていると思うのか、「どうやって選んでいるの?」と聞いてくる方もいます。広報紙で募集の記事を見たことも無いような気がするのですが、どのようにして募集しているのかお答えください。

 

 

戸頭終末処理場排水放流問題について

最後に、先日朝日新聞ほかで報じられました、取手地方広域下水道組合戸頭終末処理場の排水放流問題について質問いたします。

 10月20日の新聞を見た時点で、これは大変なことだ、下流にある県南水道の取水口付近が汚染されたのではないかと思いました。

ところが、11月10日の全員協議会で、町長は下水道組合が提出したフロー図を示して、新聞報道のような問題はなかったと説明しました。傍聴の方もいらっしゃいますので、お手元の資料をご覧ください。二枚目の右側にあるのがそのフロー図です。緊急時にこの図2の方法で上澄み液を流したというのです。これで安心ならよいのですが、色々調べてみると、そんなに簡単な問題ではないということが分かってきました。

 

そこで、まず、資料の最後の写真を見てください。これは、昨年の12月に「利根川の水と自然を守る取手連絡会」の方が、戸頭終末処理場の排水樋管から採取した水の写真です。当時はこのように濁った水が流れることがあったそうです。この写真と採取した水の

水質検査データなどを添えて、この団体は、今年の4月25日付けで下水道組合に改善の要望書を提出しました。

この要望書について、町長はどのような認識をもっておられるかお伺い致します。この要望書は資料の一枚目に載っています。本当は左側に載せるべきでしたが、私のミスで右側になってしまいました。

二点目、全員協議会の資料によりますと、雨水が大量に流入した場合、フロー図2のような流れで処理をし、予備タンクの上澄み液を塩素消毒して放流したとのことですが、底に残った汚泥は、どのように処理したのでしょうか。このことを前述の市民団体が下水道組合に質問したところ、その汚泥はバキュームカーで汲み取って、県南クリーンセンターに運び、そこで脱水処理をしたとの回答があったそうです。その様にして処理された汚泥の量はどのくらいだったのでしょうか。通告書に書いたとおり、平成9年度から月別の数字でお答えいただきたい。

三点目、十二月一日の下水道組合議会でも管理者である大橋取手市長が盛んに強調していましたが、下水道組合の見解としては、『放流水路の汚濁は、旧戸頭地区の戸建住宅からの生活雑排水が原因であろう』とのことです。このことについて、町長も全く同じ見解であるかどうかお伺い致します。

四点目、予備タンクの使用は、雨水の混入による処理能力オーバーだと説明しているが、予備タンクを使用したときの、最初沈殿池への流入量はどれくらいだったのでしょうか。市民団体が問い合わせても下水道組合は正確な数値を答えていません。この数値は公表できないものなのか、公表できないとすればその理由はなにか、答弁を求めます。

五点目、下水道法では月2回のBOD測定が義務付けられていますが、下流に県南水道の取水口があることも考慮して、測定に時間のかかるBODはともかく、簡単に測定できるCODの常時監視装置が必要ではないかと私は考えますが、戸頭終末処理場及び県南クリーンセンターではそのような装置は付けられているのでしょうか、お答えください。

六点目、前述の『利根川の水と自然を守る取手連絡会』からの質問に対して、下水道組合は数字を示しての明確な回答を避けているように見えますが、このような対応の仕方について、副管理者である町長はどのように考えていますか。

七点目、フロー図2のようなやり方をしたのは、日本ヘルスの提案によると聞いていますが、委託業者である日本ヘルスの言いなりで、監督責任を果たしていないと思うのですが、下水道組合の監督責任についてどのように捕らえていますか、お答えください。

最後に、この問題が明るみになってから、下水道組合に対して、前述の市民団体や取手市・藤代町の議員、新聞社などから様々な資料の提出要求がなされていますが、組合は資料の提出を拒んでいます。大橋管理者の言うように、何も隠していないならどうして資料の提出を拒むのでしょうか。資料を隠せば隠すほど、疑惑は深まり、住民も安心できない状態が続きます。組合は傘下にある三市町の住民に不安を抱かせるのではなく、きちんとデータを示して説明し、納得させる義務と責任があります。間違いがあったのならその原因をはっきりさせ、二度と同じ過ちを繰り返さないようにしなければなりません。そのためには資料の開示は必要不可欠のことです。このことは町長も十分承知しておられるはずです。なぜなら、藤代町の情報公開条例が審議された、平成10年第1回定例会で広域事務組合の資料もできるだけ開示すべきという意味の答弁をされているからです。そこでお伺い致します。町長は、下水道組合のような広域事務組合にも早急に情報公開条例をつくっていくべきだとお考えでしょうか。

2回目

まず、子育て支援のなかの特別保育について

 特別保育をするには、人的にも施設の面でも多くの困難があることは承知していますが、取手・守谷の例を見ても、保護者の中に需要が多いことは間違いありません。

 守谷の保健婦さんがこんな話をしてくれました。定期検診に来るお母さんの中には、ひとりで子育てをしていて誰にも相談することが出来ず、子どもとだけ向かい合っているために、ストレスが溜まってしまって、ついつい子どもに当たってしまう人がいる。検診で話していても、この人は危ないなと思ったら、「ちょっと息抜きに一時保育に預けて、遊びに行くとか買い物に行くとかしてみたら」と勧めるというのです。こうして一日空けただけでも、お母さんの心にゆとりが出来て、子どもと良い関係になれるというのです。今、各地で大きな問題になっている、幼児の虐待を防止する上からも、一時保育は大きな役割を果たしていると言っていました。「守谷には一時保育のシステムがあるから、安心して紹介できるのよ、システムが無かったら、言葉で慰めるだけで、お母さんを解放してあげることができない。」と言っていたのですが、その言葉には実感がこもっていました。これは、取手の白山保育所に併設された一時保育所でも、同じような話をされていました。

 色々な障害はあるでしょうが、今回策定しているエンゼルプランの中で是非このことも考えていただきたいと思います。これは要望と致します。

 

私立幼稚園に通園させている保護者に対する授業料補助金の増額について

9月1日現在、藤代町の住民で私立の幼稚園に通園している子どもの数は329人、園児ひとりあたり1900円の補助金を取手市並の2500円にしたとしても、年間約240万円の増額でしかありません。町長は先ごろ行なわれた私立幼稚園の保護者との面談で、一度に上げるのは難しいので、段階的に上げていく旨話されたそうですが、一度に上げても240万円です。町長の裁量で出来ない筈はないでしょう。

町立幼稚園の一人当たりの納入費は給食費込みで月額8710円、私立幼稚園は平均して約2万円強です。保護者負担の差額は1万円以上です。若くて、まだ収入も少ない世帯にとって、教育費の占める割合は大きなものがあります。少しでも保護者の負担を軽くするため、是非取手市並の補助金を支給して欲しいと思います。それが、今回の請願に応えることであり、教育の町を自認する町長の取るべき態度ではありませんか。町長は多くの若い保護者の請願に応え、来年度からの補助金の増額について積極的に取組む考えがあるかどうか、できれば数字をもって明確にお答えください。

 

次に、障害児教育を行なっている幼稚園に対する補助金の支給について

取手市では、障害児ひとりに付き年額11万円、龍ヶ崎市では月額1万円の補助を行なっています。それは、障害児の教育にはおおくの人手もいるし、施設面でも改良などが必要になるためと思われます。障害児ひとりに教師ひとり付きっきりということもありますので、これでもまだまだ不十分ではありますが、とにかく補助金を出すという姿勢が大切です。町立の幼稚園を持ちながら、障害児に対して何らの手も打っていない以上、せめてその代わりに教育を受け持ってくれている私立の幼稚園に対して、ある程度の補助金を出すのが町としての責任というものではないでしょうか。町長のお考えをお聞かせください。

 

私立幼稚園の運営費の補助について

補助無しの場合

現在のところ運営費の補助は考えていないとのことで、とても残念です。文部省も言っていますが、私立幼稚園は、公立の不足分を補うだけでなく、その独自の教育理念によって成り立っており、保護者の選択の幅を広げています。学制が布かれてから今まで、私立学校の果たしてきた役割は大きなものがあります。だからこそ、文部省でも私学助成として、運営費の補助を行なってきているのです。3月の定例会に出された「請願採択案件執行状況」によりますと、円の独自の経営方針があり、補助する計画はない。」と書かれていますが、園の独自の経営方針があるから補助は出来ないという論理は成り立ちません。

わが国の教育に大きな役割を果たしてきた私立幼稚園は、少子化の波によって、経営の危機にさらされています。このたび提出された請願書にも「私立幼稚園の施設及び職員の質等を維持し、子どもの個性を大切にした行き届いたゆとりある保育を行うためには、保育料の値上げが避けがたく」と書かれています。幼稚園に対する運営費の補助は、こうした値上げを食い止める役割を果たすのです。このような保護者の願いに応えることこそ、常日頃『教育と福祉の町』を標榜する町長の務めではないでしょうか。

現在、町立幼稚園に対する町の支出は、年間約8千万円にも上ります。勿論これは運営のための経費であって、今年度のような改築費用などは含まれておりません。園児ひとりあたりでは、約73万円です。こんなにも膨大な町の予算が当てられていることを考えれば、同じ納税者である私立幼稚園の保護者に対してもある程度の援助はあって当然でしょう。

また、私立の保育園には多大な補助をしていて、私立幼稚園に対しては補助をしないというのも、どう考えても納得のいかないものです。私立の保育園も、宗教的行事を取り入れたりして、園の独自性があります。その点、私立幼稚園となんら変わりはないと言ってよいでしょう。

ですから、なおのこと私立幼稚園に運営費の補助が無いのは納得できないのです。このような観点からみても、町長は私立幼稚園に対する運営費の補助は出来ないとおっしゃるのでしょうか。先ほどの答弁を改めて、前向きで積極的なの答弁をされることを期待いたします。

続いて臨時職員の採用について伺います。

 事前に秘書公聴課で調べてもらったところ、臨時職員の採用方法として、公募のあと書類選考というのがいくつかありましたが、多くは書類選考、面接、登録名簿より、の3種となっていました。

 ところで、公募もしないで書類選考というのはどのようにするのでしょうか。選考する書類はどこからどのように出てくるのか疑問です。結局、管理職や課内の人の知り合いに声をかけて、一応書類を提出させるというような形で行なっているのではないかと思ってしまいます。事実、職員の紹介による書類選考・面接となっているものもありました。

 ある課では、三人の臨時職員がいて、二人は一定期間が過ぎたら終了、管理職の親戚の一人だけが、終了後すぐに別の課に採用されたということもあったと聞いております。終了となった二人には、その後別の課で募集があることも知らされなかったそうです。

 このような採用の仕方は余りにも不透明といわざるを得ません。長引く不況の中で、今、職を探している人は多いのですが、競争が激しくて、職に就きたくてもなかなかありつけない人がたくさんいます。そんな中で、このような不透明な採用の仕方は、到底認められるものではありません。

 保育士の場合は登録名簿からとなっていますが、その名簿というのはいつからあるのでしょうか。名簿登載の希望者をどのようにして募ったのでしょうか。例えば、毎年ある時期に登載希望者を公募するなどの方法を取っているのでしょうか。

 臨時といえども町の職員ですから、本来は広く町内から公募すべきです。現在は担当課で採用しているとのことですが、藤代町で人事を担当するのは秘書公聴課ですから、秘書公聴課が窓口となって公募をしてはどうでしょう。現在どこの課に何人の臨時職員がいるのか一括で把握していない今のシステムは、何処か間違っていると思うのです。各課で臨時職員が必要になったら、秘書公聴課に申請して募集してもらうのです。「広報ふじしろ」と町のホームページで募集することができるでしょう。せっかく開設したのですから、ホームページも有効に活用すべきです。

 募集が緊急を要する時は、ホームページだけでなく、臨時職員募集の専用掲示板を庁舎の目立つところに作っておき、そこに掲示する方法もとれるでしょう。そこに行けば募集の掲示があるとなれば、職を探している人は行ってみることが出来ます。

 登録名簿が必要だというなら、一年に一度か二度ぐらい、臨時職員の名簿登載希望者を公募する、臨時職員が必要になったら、登録者に通知をして、応募してきた人の中から書類選考なり面接なり必要な方法で採用する。このようにしてはどうでしょうか。こうすれば、全ての町民に公平な選考の仕方になるのではないかと思うのですが、町長のお考えをお聞かせください。

 

最後に戸頭終末処理場についておききします。

    12月2日、現地に行ってみて、大橋管理者の言葉はますます信じられなくなりました。川底には沈殿物など無く透明な水が10センチぐらいの深さで流れていました。市民団体の提出した資料は川底の沈殿物をすくったのではないかという10月24日の全員協議会での下水道組合の発言は信じられられません。町長はこれだけ問題になっているのですから、副管理者として現地に行って確かめたのでしょうか。

    1日の議会を傍聴していてビックリしたのですが、県南クリーンセンターの放流水等の水質検査は、職員がしているのではないのですか。自前で立派な分析室をもっているのに利用していないのでしょうか。専門職を置いて、自前で検査するのが、住民に対する責任ある態度だと思いますが。

 

 

1.     4月25日づけ要望書に対する認識

資料1枚目の左側をご覧ください。この要望書が出されて、最初の回答です。「因果関係がはっきりしない」と言いつつも、回答文の下から2行目に、「然しながら、処理場の樋管であることから、一般的に処理場からの流出であると思料されることを踏まえ、今後放流に関して尚一層の改善に努めます。」とも述べているのです。つまり、ある程度の責任を認めたのです。ところが、新聞報道の後では、工事の土砂が混じったのだろうとか、旧戸頭地区からの生活雑排水の混入とか原因をすりかえてしまいました。このあたりの事情を町長はご存知でしょうか。なぜこのように回答が変わってきたのかご存知でしたらお話しいただきたい。

 

2.バキュームカーで汲み取った汚泥の量

(放流日時を特定して、それと比較しながら考える資料とします。)

 

3.        雑排水流入論に対する見解

もし、旧戸頭地区からの生活雑排水が原因だとしたら、ある特定の時だけ流入量が増えたり、急に濁ったりするのはおかしいのではないでしょうか。生活排水なら殆んどいつも同じように流れている筈です。一日の中で、洗濯などが集中する時間帯に毎日流入量が増えるなら、納得出来る面もありますが、調査結果はそのようにはなっていません。これをどのように考えればよいのでしょうか。

4.        最初沈殿池への流入量  数値の非開示について

1月21日に戸頭の自治会で終末処理場を見学したときの説明では、過去の日最大処理実績は6180㎥とのことだったそうです。その数値は施設の処理能力日最大7700㎥を下回っています。それなのに、処理能力オーバーで緊急対応したというのは納得がいきません。このことを、「利根川の水と自然を守る取手連絡会」の人が質問したら、「調べてみる」と言ったにもかかわらず、きちんとした説明がないまま現在に至っています。緊急放流した時の、最初沈殿池への流入量をきちんと示して、納得できるようにするのが下水道組合の責任だとはお思いになりませんか。

 

5.        水質の常時監視装置

他でも付けていないようですが、下流に飲料水の取水口があることを考えれば取り付けることが望ましいと思いますが、町長の考えは?

 

6.        民団体に明確な回答をしない下水道組合の対応について

前にも述べましたように、市民団体に対しても、資料を請求した私たちに対しても明確な説明をしないのは、責任逃れとしか言い様がありません。町長は藤代町民に対して責任を持つ者として、今後どのように対応していこうと考えておられるのかお答えください。

 

7.        本ヘルスへの監督責任について

今後二度とこのようなことを引き起こさないため、下水道組合は日本ヘルスに対して指導監督を強める必要があると思いますが、そのために具体的にどのような方法を取りうると考えていますか。例えば、戸頭終末処理場への下水道組合職員の常駐とか、ヘルスとの契約内容の見直しとか。

 

8.        公開条例について

情報公開条例制定にむけて、町長は具体的にどのような行動を取ろうと考えていらっしゃいますか。原案を提示して大橋管理者と話し合うとか、具体的な案をお持ちでしたらお示しください。

 

3回目

子育て支援

 幼稚園  保育料補助

      障害児受け入れ補助

      運営費補助

戸頭終末処理場

 今月1日の下水道議会では、日本ヘルスからさらに下請け業者へ再委託されていたようで、そのことも問題になっていました。契約書に因れば、再委託にはそれなりの手続きが必要ですが、その手続きは正しく行なわれていたのか疑問です。下水道議会でも再委託のとき添付された筈の書類の提示要求がありましたが、その書類は提示されませんでした。私は、契約時の特記仕様書の開示を求めたのですが、それも開示されませんでした。議員個人には調査権がないからとの理由です。特記仕様書は、契約のための細かい内容を示したものであり、入札に際して公開されるもので、すでに公になっているはずのものです。それが開示されないということで、疑問は膨らむ一方です。

二度と今回のような問題を起こさないためには真相の究明が不可欠です。今度の議会に『利根川の水と自然を守る取手連絡会』の方々から出された請願もそれを求めています。1日の下水道議会で取手市の貫井議員が提案したように、原因究明のためには調査委員会を設置する必要があります。町長は下水道組合の副管理者でもあり、藤代の住民の安全を守る責任者でもあるわけですから、この提案には賛成してくださることと思います。そこで、賛成していただけるかどうか、もし賛成していただけるとしたら、調査委員会設置に向けてどのような行動を取っていただけるかお伺いして、私の質問を終わりに致します。誠意ある御答弁を期待しております。

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