一般質問が始まる前に昨日問題になった図書館のコンピューターシステム選定の資料が配布される。資料は決済を受けるときに図書館建設準備室長が提出した資料と決済の文書だった。OA化推進委員会の議事録は出てこなかった。議事録を出すよう議会終了後請求してみたが、この委員会の議事録もメモも残っていないという。こうした会議の議事録は、一言一句間違いなく残すというのでなくても、かなり詳細なメモを残すとか、録音テープを残すなどの処置が必要だと思った。今のような状態では、どのような審議の結果でそうなったのかと問われても、後日説明責任が果たせないからである。
この件に関して議会の休憩時間に教育次長と話したのだが、その時見せられた資料によると平成16年6月1日付けの書類で、「コンピューターの統合は17年度の早い時期に行う」となっている。この資料によると、コンピューターの統合は最近になって出てきた話ではないことになる。合併問題が出てきた当初はリース終了まで二方式で行くとなっていたが、この頃には統合することに決まったらしい。
この資料を見て、自宅に帰ってからコンピューターを調べてみたが、私がこのコンピューター統合問題を取り上げた「合併問題と図書館」のプロパティを見てみると平成16年8月25日作成となっていたので、私はこのページを作成したのが昨年の8月25日だと思ってしまったのだが、ホームページビルダーのバージョンアップをしたときにファイル作成日時が変わってしまったのかもしれない。図書館問題のトップのページに2003年4月7日と書いてあったのだ。つまりこの一連の原稿は2003年4月に書いたというのが正しいらしい。そうなると「私が図書館に問い合わせた時点ではコンピューターの統合は当面やらないと言っていた」というのはかなり古い話になる。このHPを元に質問したので、私の一般質問の中に誤りがあったということが分かった。誤った資料をもとに質問してしまったことは申し訳なかったと思っている。明日にでも図書館長と教育次長に謝りに行くつもりである。
しかし、このことが誤りであっても、緊急に図書館のシステムを統合しなければならないかどうかという根本的な問題とは関係が無い。現状でも取手市民・藤代町民それぞれ両図書館を利用していてさしたる問題も起こっていないのだから、リース期間終了後に統合することは可能だろう。そうすれば違約金は発生しないのだ。1枚のカードで済むとかどこの図書館へでも返せるということは3000万円かけてまで緊急にしなければならないことなのか、そのあたりの評価をしっかりやらないで、予算を専決することはやはり問題であろう。