活動日誌


2003年 4月


4/29(火) 第15回議会報告会  議会報告会
 中央公民館で議会報告会をする。これで15回目だ。議員になってから定例会ごとに報告会を開いてきたが、一度も欠かす事無く開くことができた。参加者は10名ぐらいから多いときで30名ぐらいだったから、多くの方に議会の報告をしたとは言えないが、それでも報告会をしなければお逢いすることのなかったであろう方々と町政について話し合えたことは私の財産となっている。あと1回、6月の定例会報告をすれば任期が終る。

 今日は連休期間中である上、良いお天気で行楽日和だったし、農家の方にとっては絶好の田植え日和でもあったので、参加者は少なく私を除いて12名だった。中央公民館の和室ではちょっと広すぎた感じだったが、今まで来てくださったことの無い方が4名ほど来てくださったのが嬉しかった。特に今回は男の方が多く、たくさんのご意見をいただいた。財政逼迫の問題が中心になったので、話はやや難しくなってしまった感がある。特にあちこちの議会を傍聴しておられるという方や、町政の中枢におられた方からは専門的な話が出て、一般の主婦の方にはちょっと発言しにくいものがあったかもしれない。

 『かわら版』に対してもご意見をいただいた。「今回の『かわら版』の中に里美村の議員報酬というのが出ていたが、その額が書かれていないので分かりにくい。枠外にでも註をつけてほしい」というご意見だった。スペースに限りがあって、なかなか十分に書けない面があるが、枠外へ註をつければもっと分かりやすくなる。文字は小さくなっても註があれば興味をもたれた方は読んで下さるだろう。これからはその方向でやってみたいと思った。

 終了後図書館の見学を予定していたが、皆さん既に図書館には行っておられたようで、見学の希望者は無かった。



4/20〜24 選挙応援    
 統一地方選の後半戦真っ最中だ。20日の市議選の告示日から何回か龍ヶ崎へ応援に行っている。公選ハガキの宛名を書いたり、街頭演説の応援をしたり、電話をかけたり・・・。龍ヶ崎市議選は定数26に対して立候補者は32人。私の応援する候補者はニュータウンからの出馬だが、今回はニュータウンからの候補者が多く、なかなかの激戦になりそうだと言う。実績のある人だが油断は禁物だ。あと残すところ2日、どの候補者も全力投球だ。住民主体で、だれもが安心して暮らせる龍ヶ崎をつくるべく4期目に挑戦中の先輩議員、なんとしても当選してもらいたい。



4/4(金) 入札制度学習会  
 つくば市の議員有志で作る「公平公正な入札制度を実現する議員の会」主催の学習会が、つくば市役所であったので参加させてもらった。参加者は20人ぐらいだったろうか。統一地方選に出馬する人たちは参加できなかったらしく、いつものメンバーより少なかったように思う。
 入札制度改革で全国的に有名な横須賀市から、金井前契約課長(この4月で異動になった)がみえて、横須賀の入札制度について詳しく説明してくださった。何年もかけて改善を重ねてきただけに随分いろいろな工夫がなされていると感心した。あれだけ改善すれば、談合もしにくくなったに違いない。それでもまだ、共同企業体を組む場合などには談合の余地があるらしいが。
 横須賀市は入札制度の改善によって、30億〜40億円もの入札差金を出し、それを有効に使っている。県や国からの補助事業では、補助金を全額使う為、入札差金で附帯工事や追加工事などをしているし、市の単独事業では差金を一旦財政調整基金に繰り入れて、福祉事業などに使っているとのこと。年に10億円ぐらいは財政調整基金に組み入れることができるそうだ。入札改革前には予定価格の95.7%だった平均落札率が、改善後は84〜87%ぐらいに下がっている。談合をしなければ競争原理が働き、落札率は下がるのだ。藤代の入札では落札率が常に予定価格に近いところに張り付いている。やはり指名競争入札が多いからだろう。藤代でも横須賀のように一般競争入札にする必要がある。
 金井氏は、「電子入札だけでは談合をなくすことは出来ない、入札制度そのものを変えることが重要だ」と述べておられる。手抜き工事をさせない為の検査体制の強化も重要だという。横須賀市では契約課の職員のうち事務部門の人員は減らしているが、検査担当は4名から9名に増員したのだそうだ。そして、中間検査、抜き打ち検査をし、実際に工事にあたっている従業員からの聞き取りをして、作業員の待遇なども調査する。安く工事を受ける為に従業員にしわ寄せが行かないようにするためだ。だれが入札しようとしているかわからないシステムを作らないと談合はなくならないだろうと言っておられた。
 さすが全国から視察が殺到するだけのことはあると思った。これでもまだ改善の余地はあるようだが、横須賀市のシステムはかなり透明性の高いものになっていると思う。
 次回からはつくば市の現状にあわせた入札制度の改善について考えていこうということを決めて、今日の学習会を終えた。とても有意義な学習会だった。



4/2(水) 図書館オープン  
 いよいよ本日ふじしろ中央図書館が産声をあげた。私は開館5分前ぐらいに着いた。着いてみると既に2,30人の人が列を作って開館を待っている。その姿を見て感慨無量であった。ようやくここまで来た・・・・。雨の中で並んでいる姿を写そうと持参したデジカメを向けたところ、電池切れで写らない! ああ、何たることと思い、電池を買いに走る。中島屋さんで電池を買い、図書館の玄関に着いたときには既にその列は無く、並んでいた人たちは建物の中に消えていた。やっぱり準備はきちんとするものだと恥ずかしく思いながら館内に入る。町長や議長のテープカットは広報紙に載るだろうから、私は待っている利用者の姿を載せようと思ったのだが・・・。


受付風景

受付風景

2Fより見る書架

1F雑誌架

おはなし会

おはなし会

おはなし会

おはなし会

2Fおはなし室

1F喫茶室フローラ

1F展示コーナー

2Fへの階段

1F閲覧室

1F DVDコーナー

                                                写真をクリックすると大きくなります。

 
 雨にも関わらず多くの方が図書館に来て、楽しそうに本を選んでいる。子ども達も大勢来て、ボランティアの読み聞かせ団体「お話のオルゴール」の方たちの読み聞かせや素ばなしを楽しんでいた。DVDコーナーは人気があり、すぐにいっぱいになったようだ。図書館のHPも立ち上がり、自宅からの図書の検索や予約も出来るようになった。体の不自由な方への配本もできるらしい。
 雑誌もいろいろ入って、棚がにぎやかになり安心した。私も雑誌をすこし読んで、喫茶室に行ってみる。手をつなぐ育成会の人たちが忙しそうに働いていた。初日のせいもあろうが、喫茶室は大賑わい。これからも町民の憩いの場になるようにと願う。ケーキと紅茶をいただき、また少し閲覧室を眺めた。何人かずつ固まって、話し込んでいるグループがある。図書館の印象でも話しているのだろうかと思った。
 これからが本番だ。どれだけ質の高いサービスが提供できるか真価が問われるときだ。司書のひとりが「まだ良く分からなくて・・・」と心配そうに言われたが、職員も実際に経験しながら成長していくものだと思う。長い目で見守っていく必要があるだろう。

図書館のホームページ



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