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2003年 11月
2003/11/29(土) 茨城県消防ポンプ操法競技大会で準優勝!
先月の北相馬地区大会で優勝した藤代町消防団第一分団が、県の競技大会に出場し準優勝という栄冠に輝いた。私も消防を担当する総務常任委員会に所属しているので、水戸まで応援に行く。あいにくの雨の中で競技会は行われた。この上ない悪条件の中で、選手たちは懸命に競技に臨んでいた。雨ですべってしまい、しりもちをつく隊員もいて気の毒だった。その団はスピードは早かったのだが、このしりもちで大きく減点されたのか入賞を逃してしまった。
わが藤代町第一分団は、速さでは4番目だったが、きびきびとした動きや正確さが勝っていたらしく高得点をマークして、小型ポンプの部で準優勝となった。北相馬地区の消防団50年の歴史の中でおそらく初めての快挙だと関係者の方たちは大喜びだった。
7月から5ヶ月間、ほぼ毎日のように仕事が終わってから訓練に励んだと言う。こうした努力があっての成果なのだ。応援に行った私たちもとても嬉しかった。
2003/11/26(水) 臨時議会
人事院勧告に伴う職員の給与改定の議題で臨時議会が開かれた。職員にとっては辛いことだが、人事院勧告によって給与を引き下げるという議題だ。共産党の沼尻議員から反対討論があったが、賛成多数で原案通り可決された。私もこのご時世ではいたし方あるまいと賛成する。
もうひとつの議題が、以前から借りていた債務の借り換えについてであった。水と緑と祭りの広場の借入金が5000万円弱残っていたのだが、それを利息の安いものに借り替えたのだ。利息はずいぶん前から低下していたのになぜ今頃まで借り替えなかったのだろう、という疑問はあったが、とにかく町の負担が少なくなることだから先決処分(町長の裁量で議会に提案する前に決済してある)を承認した。もっと早く、元金が多いうちに借り替えれば、利息の負担が少なくてすんだのにと思うと残念だ。私たち議員も利息の問題にもっと敏感にならなければいけないと反省する。
2003/11/21(金) 取手市・藤代町合併協議会
今回は取手市で会議が開かれた。毎回かなりの方が傍聴に来られる。それだけ合併に対する関心が高まっているのだと思う。会議の冒頭、取手市長から「新聞報道にあった常総地域6市町村の広域合併については、遠い将来の課題としてはありうるが、当面は取手・藤代の合併を先行すべきだと考えている」との発言があった。
今日の協議を通してどうしても納得できなかったことは、両市町の制度が大きく異なることについては全てと言っていいほど、「合併後に協議する」となっていることだ。大きく異なっていることこそ新市計画の中でどういうやり方になるのかを明記すべきではないのか。それでなければどのような街づくりになるのか分からないので、合併のメリットもデメリットも判断のしようがないではないか。
今日の議題にあった学校給食の問題にしても、取手市は自校方式、藤代町はセンター方式と大きく異なっている。合併後どちらの方式をとるのかは、合併してみなくては分からないのだ。どちらかに統一するのだが、どちらにしてもかなりの財政負担があることだし、合併後に協議会などを立ち上げて検討すると言うのが事務局から出てきた案だ。これでは住民はどう考えればよいのかちっとも分からない。藤代町で住民投票をする場合の判断基準にもならないではないか。次回の議題となる国民健康保険税も両市町で賦課の方法が異なっているが、初年度は現行のまま賦課徴収し、合併後協議して一本化するというのだが、どちらの方式になるのか分からない。
これでは合併協議会が無責任だと言われても仕方あるまい。すべて合併後に先送りするだけなのだから。採決すると殆どの委員が事務局案に賛成なので、すべての議案が原案どおり可決された。私も大方賛成したのだが、両市町で方式が大きく異なるもので、「合併後協議」となっているものについては反対の意思表示をした。今でもまだ納得できずにいる。
2003/11/20(木) 近隣議員勉強会
今回は牛久市の議員が当番なので、牛久市役所で行われた。牛久市の井戸からトリクロロエチレンが検出されたことで、市の環境担当の課長から「どのように対応してきたか」という経過説明があり質疑となる。多いところでは環境基準の40倍以上ものトリクロロエチレンが検出されたと言う。その一帯は以前工場があった所だそうで、その工場が原因である可能性が参加者から指摘された。市としては原因はまだ特定できないとの立場のようだったが、あいまいにせず徹底的に原因を追究すべきだという意見が出された。県との共同作業であるため、なかなかスピーティーには対応できないようだ。まだまだこれからの調査が必要だろう。原因企業を突き止め、賠償交渉までもっていけると良いのだが。ところでわが藤代にも井戸水を引用にしている家はかなりあるだろうと思うが、大丈夫なのだろうか。
つぎに、牛久市のボランティア・市民活動センターについての説明があった。牛久市では社会福祉協議会の中にボランティア・市民活動センターがある。この組織のあり方には問題があるように私には思えた。社協の中にあることで、どうしても福祉関係に重点がおかれるようだ。もっと広く、市民の社会参画と考えれば、担当部署を市の組織中に位置づけるべきではないだろうか。
2003/11/19(水) 電子納付 財政健全化プラン策定委員会傍聴
電子納付
コンビニ納税について調べていたら、来年1月からATMやインターネット経由の電子納付システムが稼動すると言う記事を見つけた。来年1月から特許申請料などの行政手数料、労働保険料を電子納付できるようにし、その後徐々に対象を広げていく。3月には中小企業や個人が申告する所得税や消費税など、4月には国民年金保険料や厚生年金保険料に対応し、05年には自動車税などにも広げていくとのことである。みずほ銀行では全国約6000台のATMでシステム整備をしたという。来年1月には約8割の金融機関が対応できる見通しだそうだ。
常陽銀行はどうだろうと思って、藤代支店に問い合わせる。まだ藤代支店ではそのような話は無いようだった。ただしコンビニ納税については常陽銀行も収納代行業をしているそうだ。県内では石下町がコンビニ納税に取り組んでいると言う話を聞いた。電子納付やコンビニ納税の問題点なども含めてもう少し詳しく調べてみたいと思っている。
財政健全化プラン策定委員会傍聴
今日の委員会は、全町民に対する広報の仕方についてが議題となっていた。健全化プラン策定委員会の現在までの活動状況、委員会で決定されたことなどについて全戸配布の広報紙を作るということだ。私たち傍聴者には広報紙の原案は配布されなかったので、詳しいことは分からなかったが、印象に残った言葉があった。それは公募委員からの次のような発言だ。この人は「この広報紙の中に私たちの意見を載せてくれるのはありがたいが、私たちのスペースを削ってでも、民間人を入れたことによって町職員の意識がどのように変わってきたかを載せてもらいたい。」という趣旨の発言をしていた。町の幹部職員にとっては厳しい意見だろうが、理にかなった発言で、拍手したいような気持ちになった。最終的にはこの意見を取り入れ、部課長の原稿を載せることになる。「全体に行政の専門用語があり分かりにくいのでは?」という意見が多かったが、限られたスペースの中で専門用語を使わずに表現するのは難しいとの町側の意見だった。できるだけわかりやすく考え直してみるということにはなったのだが、かなり難しいだろうと思う。
2003/11/18(火) コンビニ納税の調査
コンビニ納税のシステムについて説明を受けるため野村総研の本社に出かける。午後3時に予約を入れてあったので、担当者の方とはスムーズに面会ができた。野村総研本社なんてはじめて行ったので、ちょっと緊張した。担当者の若い方は私にわかるように詳しく説明してくれた。複数のコンビニと契約する場合は代行業者を入れたほうが良いだろうとのことだった。手数料はかかるが、徴収員の人件費などを考えれば、検討に値するシステムではないかと思った。説明によると、プライバシーの問題については十分に秘密が守れるとのことだった。このシステムはこれから広がっていくのではないだろうか。
2003/11/16(日) シンポジウム
クリック
千葉県議の吉川氏から「開かれた議会をめざす会」のシンポジウムの紹介があったので参加した。豊島区民センターと言うところだったが、池袋の駅を降りてからなかなか会場が見つからなかった。駅から近いはずなのに、何人かの人に聞いても誰も知らなかったのだ。小さな建物なので知られていないらしかった。
参加者は総勢40人ぐらいだったろうか、議員が多かったようだが一般市民の方も参加していた。最初に福嶋我孫子市長の講演があり、その後質疑、第二部として福嶋市長と三名の議員によるシンポジウムという内容だった。
首長の姿勢によって行政もずいぶん違って来るのだろうなぁと福嶋市長の話を聞いて思った。とにかくどんどん話が出てくるのだ。残念ながらわが藤代町長の場合はこうはいくまい。自分の仕事に自信があるからこそ、あれだけの発言が出てくるのだと思った。福嶋市長の行った『補助金制度の改正』、『議員・団体からの要望の文書化・公開』等の革新的な取り組みは、地方自治関係者の間で高く評価されている。
二部のシンポジウムでは三人の議員から開かれた議会をめざす活動の報告があった。逗子市議会議員の塔本さんからは、「議会活性化推進協議会」についての報告があった。議長の諮問機関として標記の委員会を設置し、議会改革に取り組んでいるという報告であった。
クリック
議会の改革は非常に遅れていると思う。議員になった時に驚いたのは、議員から議員に質問できないシステムになっていることであった。討論も同じである。議員の出した意見に反対の意見を言ったり質問したり出来れば、討議が深まるのだが、今の議会ではそのような仕組みが無い。討論も反対・賛成を発言し、それに再度反論するなどができるようにすべきだと思う。私はそのような会議規則の改正が必要だと思っている。参加者の中に私と同じような考えを出された方があった。形式的でなく、本当に審議が深まる議会にしたいと思う。
2003/11/07(金) 高須小訪問
先日お願いしておいたので、ニ・三年生の複式授業を見せていただく。算数の掛け算をやっていた。最初はニ・三年生とも九九の暗誦。二年生は2×2から順に、三年生は2×9から逆にというふうに工夫されていた。今日の本題に入るところでそれぞれの学年に分かれて授業が始まる。二年生は補助の先生が説明をし、三年生は担任が説明をしていた。同じ教室で二つの授業が同時に行われるので、気が散るかなと思ったが、慣れているせいか殆どの子は授業に集中していた。今日の算数はなかなか楽しい授業だった。
授業終了後、校長先生からいろいろ説明していただく。学校としては様々な工夫をしておられるようだ。統廃合についてのご意見は差し控えたいとのことであった。教育者としてのご意見を伺えれば大変参考になるとは思ったのだが、その影響力の大きさを考えれば、致し方のないことであろう。統廃合問題が起こっていることで、子どもたちに不安はないだろうかと心配していたが、今のところそのようなことは無いとのことで安心した。
帰りに川向こうの大留を回って、もし桜が丘小に統合されたらどのくらいの道のりになるのかと思い、車のメーターで測ってみた。高須小から長田を通る道順で、約4,5kmだ。ついでに渋沼のはずれから六郷小までと、小泉の中で最も小文間にちかい家から六郷小までの道のりも測ってみると、前者は約3,5km、後者は道順によって、2,5から3kmぐらいだった。こうしてみると大留から桜が丘小まではかなり遠いことが分かる。統合する場合は何らかの交通手段を考えなければならないだろうと思った。
2003/11/06(木) 問い合わせ
昨日の朝日新聞で、杉並区がコンビニエンスストアで国民健康保険税の収納を行い効果を上げているという話を読んだ。それで、昨日のうちに料金収納代行システムについて、セブンイレブンに問い合わせのメールを入れる。今朝起きてみると返事が来ていた。問合せ先が野村総研と書いてあったので、もう一度同じ内容で送信する。どのような返事が来るか楽しみだ。