活動日誌


2004年 2月


02/21(土) 地域福祉の講演会 

 つくば市のホテルグランド東雲で茨城県小規模ケアホーム・生活支援ネットワーク協会設立記念講演会「誰もが安心して暮らせる地域福祉を目指して」があったので参加した。参加者の殆どはグループホーム関係者のようで、私のような議員は来賓の県議ひとりぐらいしかいないらしかった。専門家のあつまりだったので、ちょっと私には向かない部分もあったが、グループホームの実際が分かったりしてなかなか面白かった。



内容は
  1. 「茨城県内の現状と質の向上に向けて」        茨城県庁介護保険室 室長 小林茂氏
  2. 「グループホームに今求められているもの ―アウルの実践から―」
     =私を見て 私を忘れないで 私のそばにいて= 北海道 グループホームアウル代表 宮崎直人氏
  3. 「地域の中での小規模多機能ホームの可能性」   長野県 特別医療法人 恵仁会 竹重俊文氏
 私は、グループホームの草分け的な施設を経て、現在ご自分でホームを経営しておられる宮崎直人氏の講演が特に心に残った。痴呆の高齢者がいかに自分を大切にしながら生活できるかをテーマにホームを営んでおられるのがよく判った。今県内でもたくさんのグループホームが出来つつあるが、その質が問われている。残念ながら指定取り消しになるようなホームもある。高齢者の生活の質の向上を考え、入所者の立場に立った運営がなされなければなるまい。そうしたとき「私を見て 私を忘れないで 私のそばにいて」というのは入所者の切実な願いだろう。

 長野の竹重氏は「入所者のニーズにあわせてサービスを提供していたら制度と会わない部分がでてくる、制度を変えていく実践も大切」と話された。入所者の現実から出発するということは大切な視点だろうと思った。

 介護保険制度はまだまだ始まったばかりだから、これから充実させていかなければならない。竹重氏の言うように、これからは大所帯の特別養護老人ホームでなく小規模の多機能型ホームが必要とされてくるのではないか。できるだけ地域の中で過ごすこと、地域がそれを支えるシステムづくりが重要なのではないかと思った。



02/19(木) 近隣議員勉強会 
 「近隣議員勉強会」の例会が江戸崎町中央公民館で行われた。藤代からは朝比奈議員、川田議員と私の3名が参加。江戸崎という町は通過したことはあったが訪れたのは初めてだ。県の合同庁舎もあり、稲敷地方の中心地であることは知っているが、今まで行く機会が無かった。
 公民館はスーパーマーケットの隣にあった。2階建ての建物で、藤代の公民館とさほど変わらない大きさのようだった。今日の幹事は江戸崎町議の山本さん、テーマは不法投棄監視システムとオオヒシクイの保護について。
 江戸崎町は丘陵地と田んぼが入り混じった地形のため、不法投棄が多いらしい。それで不法投棄監視システムを今年度から導入している。そのシステムについて綜合警備保障の担当者から説明を受けた。ソーラーシステムで簡単に設置・移動ができると言うのがこのシステムの特徴だという。システムを設置したところでは不法投棄がなくなったそうだ。だが、「そこに投棄されないということは、どこか別の場所に投棄されている可能性が高いのでは?」という参加者の質問に、「その傾向は否定できない。」と応えていた。このシステムを最初に取り入れた千葉県の市原市では不法投棄が減ったが、近隣の市町村では増える傾向にあるという。そこで近隣でもこのシステムを取り入れる計画があるとか。こうしてシステムはどんどん売れ、不法投棄の場所がどんどん移動していくのかもしれないとちょっと皮肉に感じた。
 オオヒシクイについては、圏央道がらみで名前だけ知っていたが、まだその鳥を見たことは無い。大きさは90センチぐらいもあって、羽を広げると160センチぐらいになるそうだ。とても警戒心の強い鳥なので観察する人はあまり動かず、じっと留まって観察してほしいと言っていた。カムチャツカ半島方面から霞ヶ浦・小野川の河口近くの江戸先入干拓地(通称稲波干拓地)に越冬に来る渡り鳥で国の天然記念物になったいる。帰りに見に行こうかという話も出たが、勉強会が終わったのが5時ごろだったので、もう遅いということで見に行けなかった。このオオヒシクイを毎日観察していると言う町の環境担当課長からいろいろ説明していただいた。はじめは仕事で観察していたのだが、いまではオオヒシクイが大好きになったという感じの人だった。



02/13(金) 駐輪場調査二日目 
 昨日は県立高校生が休みだったので、普段とは違うと思い、また今朝も駐輪場の調査をした。今朝も昨日と大差ない状態だった。そう言えば、藤代の高校生の多くはは藤代紫水高校、取手松葉高校、藤代高校など自転車で通学できる学校へ通っている。電車に乗って行くのは私立の生徒が多いようだ。それにしても、高校生でも朝駅に送ってもらう生徒が随分いるのに驚く。駐輪場で整理をしている方に「今日は高校生がいつもより大分すくないなぁ、いつもはこんなんじゃないんだよ。まぁ、毎日来てみれば分かるよ。」と言われた。一瞬、「えっ、毎日!」と思ったが、せめて数日はやってみるべきかと思い、月曜日にもう一度立つことにする。
午後、家のまわりに駐輪場のアンケートを配る。



02/12(木) 南口駐輪場調査  藤代駅南口駐輪場
 新しく出来た藤代駅南口の駐輪場について「使いにくくなった」と言う声を耳にしたので、少し調査してみることにした。今朝は6時半から8時半まで、南口に立って六郷方面から駅に来る人の人数を数えてみた。思ったより少なかった。車で送られてくる人が圧倒的に多いのだ。意外に徒歩の人が多かった。
 調査の途中で、今日は県立高校の推薦入試の日で、各高校が休校となっていることに気がついた。案外学生が少ないと思ったが、そのような理由からだった。というわけで、明日もう一度調査しなおすことにする。
 それにしても今は大学生も春休みに入ったところが多いようだし、高校3年生は自由登校で殆ど学校に行っていない期間なので、駐輪場の利用者はいつもより少ないことになる。調査の時期としてはあまり良い時期とは言えなかった。

 シルバー人材センターに委託して、駐輪場の整理をしてもらっているが、その方達にいろいろ話を聞いた。その方達が整理してくれているうちはなんとかキチンと整理されているのだが、時間がたってから行ってみると、通路にもたくさんの自転車が置かれて(写真)ぐちゃぐちゃ状態になっていた。また階段付近の歩道の上にも40台ほどの自転車が置かれていた。遅い時間帯になると駐輪できる場所がどんどん駅から離れていくので、ついつい面倒になって階段付近や通路において行ってしまうらしい。



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