![]()
2004年 7月
2004/07/29(木) 近隣議員勉強会
今回の勉強会は取手市で行われた。内容は合併の住民投票についてである。取手市で否決された条例のことを取手の角田議員が報告し、そのあと藤代から川田議員が住民投票条例廃止についての経緯を報告した。それに関連して私も条例廃止に反対した立場からの話をする。龍ヶ崎では今後合併の住民投票条例制定に向けて市民が運動を始めるようである。また、境町では近々住民投票が行われる。そのような報告の中で、代議制民主主義を補完するものとして住民投票は必要であるという点で多くの議員が一致していた。朝比奈議員・川田議員は藤代で住民投票条例廃止に賛成したのだが、ここではあまり強く発言しなかった。本会議で間接民主主義を重視する立場から住民投票条例に反対するとの意見を述べた川田議員も、ここでは持論の展開を控えたようだ。
角田議員は、代議制民主主義を補完するという意味からも、投票率は重要であり、少なくとも取手では市議会議員選挙の投票率を上回ることが必要だと思っているという意見を述べられた。それに対して、龍ヶ崎の市民からは、議員の選挙でも50%に満たないような投票率もあるので、投票率にあまり拘泥するのもどうか、というような意見も出された。
一致していたのは、情報を隠さず住民に提出することの重要性だ。行政と議会と住民が情報を共有した上で住民投票に臨むべきであるという点で一致していた。
常設型住民投票条例についての話も出たので、次回は常設型を作った我孫子市を視察しようということになった。
2004/07/25(日)合併の地区説明会
昨日から合併についての地区説明会が始まった。昨日は高須と久賀地区、今日は宮和田地区と常盤台。私は昨日と今日の午後、計三地区に参加してみた。住民の皆さんがどのようなご意見をお持ちかお聞きしたいと思ったからである。残念なことはどの会場も参加者が非常に少なかったことである。少ないところでは10名ぐらいだったろうか。説明員は2,30人もいたようだが。どうしてこんなに参加者が少ないのだろうか。もう決まったことだからどうせ何を言っても始まらないと思っておられるのだろうか。合併はまだ議決されていないのだが。もしこの説明会の後に住民投票があるとしたら、もっと多くの方が参加されたのではないかと思う。
出された質問やご意見の多くは合併を容認する発言だった。明らかな合併反対の意見は無かったように思う。住民投票がなくなったことは残念だという意見はあったが。
合併に直接関係の無い質問もかなりあった。なかなか役場の職員から説明を聞く機会も無いので、このときに質問されたのだと思う。
合併によって税金がどうなるかという質問はいくつか聞かれた。特に農地の宅地並み課税についてだ。この説明を聞いて、私は本当にそうなのだろうかと疑問に思っている。農地の税金は年々15%ずつ上がっているので、宅地並み課税の始まるころには100%になっている。よって、合併の特例によって一時的に税金が下がるというのだ。特例措置の1年目は20%に、2年目は40%にという具合で、5年で100%になるという風に聞こえた。私の聞き違いだろうか。遠山議員もちょっと首をかしげていた。私と同じように解釈したようだ。この点については再度確認してみたい。
2004/07/22(木)土砂による道路の沈下
谷中バス停の近くに建設用の土砂置き場(写真1)があって、その土砂の重みで道路が沈下し、道路わきの水路も土砂によって埋められてしまっている(写真2)。この問題について住民の方から改善の依頼があり、二、三週間前から役場と交渉している。この土砂置き場の土は相当長い間動かされること無く積み上げられていた。その土が崩れて水路を遮断してしまっている。写真3を見ていただくと分かるのだが、真ん中あたりの杭が水路の方に倒れてきている。このようにして土砂が水路に入ってしまっているのだ。その結果土砂置き場の脇を通っている町道が水浸しで、その奥にある田んぼへは車で入れない状態になっているのだ。(写真4)それで耕作者から改善の依頼があった。私も現地を確認して、稲刈りまでには何とかして元通りに出来ないかと思って役場と交渉している。
この町道に関しては何年か前にも同じように地盤沈下していたので、土砂を置いている業者に改善を要求し、その時は改修がなされたのであるが、それ以後また沈下したのだ。県道からの入り口に立ってみただけで、町道の沈下は歴然としている。それにつられて周辺の田んぼも地盤沈下しているはずである。
役場では水路に関して龍ヶ崎土木事務所と話し合っていると言うことだが、その報告があってしばらく経つのにまだ何らの改善もみられない。このままあと何ヶ月も放置されたのでは、田んぼの所有者は困ってしまう。何とか一日も早く業者の責任で復旧してもらいたい。そう思って、一昨日も役場の土木課に行って話し合ってきたのだが、龍ヶ崎土木事務所云々でなかなか埒が明かない。もう少し待っても埒が明かない場合は、直接龍ヶ崎土木事務所に出向いて、経過などを聞いてみたいと思っている。
この交渉を始めてから何日かして、土砂の運び出しが始まった。今までこんなやり方は見たことが無いという気がするのだが、積んであった土を一番下まで掘り起こして運び出しているのだ。(写真5)もしかしたら、龍ヶ崎土木事務所の指導によって、この土砂置き場を撤去するのだろうか。そのあたりについて、町では何も把握していないようだった。県との連携をもっと密にすべきだと思う。
2004/07/03(土) 第20回議会報告会
中央公民館旧図書室で20回目の議会報告会を開いた。今回は有事法制についての学習会を計画していたので、いつもより多くの方に参加していただきたかったのだが、かえっていつもより参加者が少なく、ちょっと残念だった。お天気もよく涼しかったので、外出日和だったせいかもしれない。講師の方のお話は有意義で、参加者の評判が良かっただけに、もっと多くの方に聞いていただきたかった。パワーポイントで作った資料を示してくださったので、とても分かりやすかったと思う。終了後、20代の若い学生さんが、「こういうことにあまり関心がなかったのだけれど、これからは少し勉強しなければと思った。」との感想を述べてくださった。
2004/07/02(金) 手打ちうどんを食べながら女性議員と話そう
ゆうゆうクラブの方たちにお誘いを受けて、相馬南公民館で開かれた標記の会に参加した。総勢35名ぐらいの集まりだった。10時から初めて、まず最初はうどん作り。小麦粉を捏ねて足で踏み、寝かせる。平らに伸ばして切る。それを茹でてざるうどんの出来上がり。カスミで買ったというてんぷらと一緒にいただく。しこしことコシがあっておいしかった。
うどんの工程は以下の通り
粉をねる→踏む→寝かす→伸ばす→切る→茹でる
うどんを食べた後、懇談の時間となる。主に合併問題と藤代駅南口区画整理のことが話題となった。合併については、合併後税収を増やす工夫が必要ということや、道路整備、人件費、特例債事業などがとりあげられた。また、駅南口開発については、駅前だけの計画しかなくてその周辺整備がたりないという指摘、駅前の道路が分かりにくい、今でも混雑しているのにバスが入ったときどうなるのか、設計がまずいなどの意見が出された。
退職者の方が多く、この方達の力をもっと引き出すことによって、町づくりに生かしてもらう工夫が必要だと思った。この方たちは時間的余裕があり、体力もあり、かつて現役時代に蓄えたノウハウもあるので、町づくり協力したいという意欲を強く持っておられるのを感じた。