
「とっぷ・さんて大洋」の概要
総合レジャー施設「とっぷさんて大洋」のテーマは、楽しみながらできる健康づくり。温水プールは、水中運動に最適な水温に保たれており、アクア・エクササイズなどの教室も開催されています。トレーニングルームでリフレッシュしたあとは、汗を流しに温泉へどうぞ。眼前に広がる太平洋を望みながら、ゆったりつかれる露天風呂はまた格別です。
おなかが空いたらレストランで休憩しましょう。心づくしの料理が待っています。宿泊を希望される方には、木の香りいっぱいのコテージも用意されています。
また、創作体験ができる陶芸小屋やポニーと遊べる広場もあり、大人から子どもまで一日楽しめることまちがいなし。緑の中、潮風を感じながらリラックスした時間をすごしてみませんか。
(以上 村発行のパンフレットより)
敷地面積 29,720u
施設概要 たっしゃかプラザ(RC一部二階建て・ソーラーシステムあり)
温水プール・トレーニングルーム・温泉(露天風呂つき)
相談室・レストラン等
休憩棟・陶芸小屋・コテージ・クロッケー場・太陽の広場
ランニングコース・ポニー広場
総事業費 1,847百万円
施設運営 大洋健康づくり財団に委託

左は屋外の運動施設
この施設をつかって、バランス感覚などを養う。
この芝生の周囲に一周150メートルのランニングコースがある。やわらかい素材で出来ていて足に優しい。この日は90歳になるという方がせっせと歩いていた。誰が見ても90歳には見えなかった。

右は屋内温水プール
撮影した時は時間帯が早かったので使っている人はいなかったが、後から水着姿の人に何人も出会った。ここで子どものための水泳教室や、高齢者のための歩く教室などが行われる。
水の中だと自分の体重が軽くなるので、歩行困難の人でも楽に歩ける。このことが寝たきり防止に大いに効果があるという。


上は温泉とそれに付随した洗面室 明るくて気持ちがいい

広い和室でお茶を飲みながら楽しそうに談笑する人たち。
仲間とのこのひとときが、ここへ来る楽しみの一つでもある。
この隣には眺望のよいレストランがある。
大洋村の健康づくりコンセプト
健康文化の創造
ースポーツ・医学・芸術・自然等の有機的関連を求めてー
上のようなタイトルで村民の主体的な取り組みを支援している。超高齢社会に向けて寝たきりゼロを目指す取り組みは素晴らしい。ゆたかな高齢ライフの創造を目指し、Successfull Agingという言葉でそれを表している。運動・栄養・休養をうまく取り入れて、豊かな高齢社会を作ろうという考えから、筑波大ほかの専門研究機関との連携の上に
健康づくり運動プログラムの開発
疾病別健康教室
出前健康教室
生活習慣と医療費など各種分析調査
健康データバンク
などの取り組みがなされている。
寝たきりを作らないということの中心に、大腰筋をきたえるということをすえている(貯筋のすすめ)。その為にトレーニングに励むお年よりが多い。
参 照
http://www.sopia.or.jp/topsante/index.html
http://www.vill.taiyo.ibaraki.jp/topics/top.html
私の感想
テレビで見たときも素晴らしい取り組みだと思ったが、見学してみてますますその思いを強くした。40代の始めで町長になり、この事業を町政の核とした現町長の決断がなくては出来なかったことだと思う。首長の持つ理念の如何によって、まちづくりは大きく変わってくるという良い見本ではないだろうか。