ハルフラバの子どもたち
来日2日目
今朝は疲れが出たらしく、昼近くまでぐっすり眠っていました。お昼ごろ起きてきて、しばらくして昼食をとりました。今日は昨日のお昼ほどには食べなかったけれど、やっぱりイチゴが大人気でした。
今日のアルバム(クリックすると大きくなります)
食事の後、外に出て遊びました。池のコイに興味があってエサをやりたがったので、エサを持たせたら皆喜んでエサを与えていました。コイは大きな口を開けてパクパク飲み込むので、それが面白いようです。そのあと、池の周りの岩の上を飛び回るので、池に落ちやしないかとハラハラしてしまいました。この池は深さが約90センチぐらいあるので、小さい子が落ちると危ないからです。
しばらくして、近所の通称キンキラ公園に行ってブランコにのりました。中学生のお姉ちゃん達が来て、何回も何回も後ろから押してくれました。近所の1年生の女の子「さわちゃん」が公園に来ていたので、じゃんけんを教えてシッペをやったりしたら、だんだん打ち解けてきて一緒に遊べるようになり、喜んでいました。
夕方になったので家に入り、おもちゃで遊びました。隣のアパートに住むかなえちゃん(2歳半ぐらい)が来て、遊びの仲間入りをしました。かなえちゃんが持ってきてくれた木製の積み木はとても良いおもちゃでした。スイス製だそうで、赤・黄・緑・青のきれいな色付きの積み木もあるし、パズル状になっているのもありました。上の写真の「積み木4」は、そのパズル状の積み木に夢中になっているビターリです。
しばらくすると、リュ―ダがお姉ちゃん振りを発揮して、かなえちゃんを遊んでくれるようになりました。布団の上でころがったり、大きなボールを持ち上げたり・・・・。かなえちゃんとリューダは何やら話しているのですが、さて何語で話したのでしょうか?
今日も中学生が来てくれたのでとても助かりました。大人が食事の準備などをしているときに、遊んでくれる少し年上のお兄さん・お姉さんがいるととても助かります。中学生なら面倒を見ながら遊んでくれるので、子どもたちは大喜びでした。泰裕君のことは「ヤス、ヤス」と言って追い掛け回していました。毎日卓球で鍛えているさすがの泰裕君も、4人に追いかけられて、汗びっしょりで逃げ回っていました。
来日第1日目
3月22日(土) ベラルーシのハルフラバから4人の子どもたちが来日しました。今年の子供たちは今までになく小さくて、小学校の0年生と1年生(日本で言えば1年生・2年生)です。小さいので何事も無く日本まで来られるか心配していましたが、2日以上の長旅でも元気に成田に着きました。
上の写真は左から、着いたあとの昼食、ワリェラ・ビターリ・リューダ・カーチャです。クリックすると大きくなります。
今年の子どもたちは、昨年来日した子どもたちよりも体内放射能の高い子たちです。平均的な日本人と比べて、50倍から100倍ぐらいの体内放射能を有しています。来日中の1ヶ月間に、放射能汚染の無い食物を食べ、ビタペクト(ペクチンの多い薬用食物、ペクチンはセシウム137を吸着して体外に出す働きがあると言われている)を取ることによって、彼らの体内放射能がどれくらい減少するか楽しみです。今までの例からいうと、約4割ぐらいまで減少するのではないかと考えられます。
来日1日目の昼食は、ゆでたジャガイモ、パン、ソーセージ、牛乳、ジュース、生野菜(レタス・きゅうり・ミニトマト)を用意しました。ゆでたジャガイモは今まで来日した子どもたちが皆喜んで食べたので、まず第一には自分の国で食べ慣れた物が良いかと思って用意したのですが、今年の子どもたちは殆ど手をつけませんでした。こんなことは初めてです。
夕方までおもちゃなどで遊んで、夕方少し外に出ました。池のコイに興味を示し、「食べるのか」というジェスチャーをするので、私もジェスチャーで「食べられない」とやったつもりなのですが、理解されたかどうか。
夕食前に、我が家に卓球練習に来ている中学生が二人遊びに来てくれて、彼らの相手をしてくれました。やっぱり子ども同士。言葉は通じなくても体で触れ合って、仲良くなりました。夕食後は中学生のお兄ちゃんと、家の中をグルグル回って追いかけっこ。先生が「家の中だから静かにしなさい」と注意したようでした。
夕食後に近所で出来る無農薬のイチゴを出しました。先生に「イチゴ食べる?」と聞いてもらったのですが、子どもたちの目が輝いて、やったぁという表情になったので、食べたいのだなということが私達にもよくわかりました。イチゴをお皿に山盛りにして出しましたが、その食べ方の早いこと早いこと。中学生達が手を出すのを遠慮するほどでした。10分ぐらいで大皿に山盛りのイチゴ3皿がなくなりました。気持ちいい食べっぷりでした。これだけ食欲があれば、今年の子どもたちは体内放射能もかなり減少するだろうなという気がしています。